2017年11月25日土曜日

2: BasicライブラリをLibreOfficeにインポートする方法

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BasicライブラリをLibreOfficeにインポートする方法が説明される

話題: LibreOffice

話題: LibreOffice Basicプログラミング言語

この記事の目的

-Hypothesizer

これは、プロジェクトビルドシステムについての話では全然ないが、我々は、記事で言及するzipファイルにBasicライブラリを含めることがあるので、ここで、LibreOfficeにBasicライブラリをインポートする方法を記述しておこう。

-Rebutter

オーケー。

LibreOfficeにBasicライブラリをインポートする方法

-Hypothesizer

LibreOfficeメニューで、'Tools(ツール)'−>'Macros(マクロ)'−>'Organize Macros(マクロの管理)'−>'LibreOffice Basic...'をクリックする('The LibreOffice Basic Macros(LibreOffice Basic マクロ)'ダイアログが開くはず)。'Organizer...(管理...)'をクリックする('The LibreOffice Basic Macro Organizer(LibreOffice Basicマクロの管理)'ダイアログが開くはず)。'Libraries(ライブラリ)'タブを選択する。'Import...(インポート...)'をクリックする。'script.xlb'を選択する。必要であればオプションを選択する。'OK'をクリックする。

-Rebutter

インポートしたライブラリの内容はどうすれば見られるのか?

-Hypothesizer

'My Macros(マイマクロ)'ノード配下にインポートしたライブラリがあるはず。そのライブラリノード配下のモジュールを選択して、'Edit(編集)'をクリックする。

-Rebutter

ライブラリの中の何かを実行する前に、内容を精読して、ライブラリが安全であることを確認すべきだ。

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