Title: 140: Calc '.uno:EditPrintArea'の仕様
動機
'Edit Print Ranges(印刷範囲の編集)'ダイアログを表示するUNOディスパッチコマンド
話題
About: UNO (Universal Network Objects)
About: LibreOffice
About: Apache OpenOffice
About: Calc
この記事の目次
開始コンテキスト
- 読者は、UNOディスパッチコマンドとは何かおよびそれらの呼び方(各コマンドのURLと引数が分かっていれば)を知っている。
ターゲットコンテキスト
- 読者は、当該UNOディスパッチコマンドの仕様を知る。
オリエンテーション
JavaでUNOディスパッチコマンドを実行してその実行から入手可能な全情報を取得する方法を説明する記事があります(いくつかの他のプログラミング言語用の記事は将来公開されます)。
このシリーズでこれまでに挙げたUNOディスパッチコマンドのアプリケーション基盤用一覧およびCalc用一覧があります。
本体
1: 仕様
URL: .uno:EditPrintArea
説明: このコマンドは、'Edit Print Ranges(印刷範囲の編集)'ダイアログを表示します。
引数(タイプはUNOのデータタイプ):
なし。
関連情報(com.sun.star.frame.FeatureStateEvent.Stateの値)(タイプはUNOのデータタイプ):
タイプ | 値 |
---|---|
N/A | void |
結果情報(com.sun.star.frame.DispatchResultEvent.Resultの値)(タイプはUNOのデータタイプ):
タイプ | 値 |
---|---|
N/A | void |
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