354: ハイパー長方形のエリア(面積)は、カバーする有限数ハイパー正方形たちのエリア(面積)で任意の精度で近似できる
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ハイパー長方形のエリア(面積)は、カバーする有限数ハイパー正方形たちのエリア(面積)で任意の精度で近似できることの記述/証明
話題
About:
ユークリディアンメトリックスペース(計量空間)
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開始コンテキスト
ターゲットコンテキスト
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読者は、任意のハイパー長方形のエリア(面積)は、カバーする有限数ハイパー正方形たちのエリア(面積)で任意の精度で近似できるという命題の記述および証明を得る。
オリエンテーション
本サイトにてこれまで議論された定義の一覧があります。
本サイトにてこれまで議論された命題の一覧があります。
本体
1: 記述
任意のユークリディアンメトリックスペース(計量空間)上の任意のハイパー長方形のエリア(面積)は、ハイパー長方形をカバーするいくつかの有限数ハイパー正方形のエリア(面積)で任意の精度で近似できる、つまり、任意の実数に対して、。
2: 証明
当該ハイパー長方形の辺長たちをで表わす。任意の実数および各辺インデックスに対して、以下を満たす、非負のユニークな整数およびユニークな実数がある、つまり、、それが意味するのは、長は、の回分でカバーされ、だけ超過するということ、ここで。ユニークな存在は意味に基づいて明らか。
さて、は、ハイパー長方形をカバーする(ハイパー長方形のある頂点から開始して、各方向に回で、i方向に超過する)同一サイズハイパー正方形たちの辺長である。
超過エリア(面積)が近似の誤差であり、それは、。しかし、超過エリア(面積)を直接に計算すると、、一部のエリア(面積)たちを複数回加算して。と仮定して(それを私たちは自由にできる)、。
はハイパー長方形の形状にのみ依存するので、私たちはをと選ぶ、すると、。
参考資料
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