2023年7月9日日曜日

322: ウェルオーダード(整列)ストラクチャーおよびそのサブストラクチャーに対して、サブストラクチャーのオーディナル(順序)数はベースストラクチャーのオーディナル(順序)数のメンバーであるかオーディナル(順序)数である

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ウェルオーダード(整列)ストラクチャーおよびそのサブストラクチャーに対して、サブストラクチャーのオーディナル(順序)数はベースストラクチャーのオーディナル(順序)数のメンバーであるかオーディナル(順序)数であることの記述/証明

話題


About: セット(集合)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のウェルオーダード(整列)ストラクチャー、その任意のサブストラクチャーに対して、サブストラクチャーのオーディナル(順序)数はベースストラクチャーのオーディナル(順序)数のメンバーであるかオーディナル(順序)数であるという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義の一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題の一覧があります。


本体


1: 記述


任意のウェルオーダード(整列)ストラクチャーS1,<でオーディナル(順序)数o1を持ったもの、そのサブストラクチャーS2,<、ここで、S2S1<<S2×S2へのリストリクション(制限)、でオーディナル(順序)数o2を持ったものに対して、o2∈=o1、ここで、∈=または=であることを意味する。


2: 証明


任意のp2,0S2 に対して、¬S1,<seg p2,0,<、ここで、は'ウェルオーダード(整列)ストラクチャーたち - オーダー(順序)維持マップ(写像)モーフィズム(射)たち'アイソモーフィック(同形写像)であることを意味し、seg は引数に関するイニシャルセグメントを意味する、であることを証明しよう。ある'ウェルオーダード(整列)ストラクチャーたち - オーダー(順序)維持マップ(写像)モーフィズム(射)たち'アイソモーフィズム(同形写像)f:S1seg p2,0があったと仮定しよう。任意のp1S1に対して、p1∈=f(p1)であることを証明しよう、トランスファイナイトインダクションプリンシプル(帰納法)によって。あるp1,0S1に対して、任意のp1seg p1,0に対して、p1∈=f(p1)であると仮定しよう。p1,0S1seg p1,0の最小要素であり、f(p1,0)seg p2,0f(seg p1,0)の最小要素である。すると、p1,0∈=f(p1,0)、なぜなら、もしも、f(p1,0)p1,0であれば、あるp1,1seg p1,0に対して、f(p1,0)=p1,1、そして、p1,1∈=f(p1,1)f(p1,0)f(p1,0)=p1,1に反する矛盾。したがって、p1,0∈=f(p1,0)。したがって、トランスファイナイトインダクションプリンシプル(帰納法)によって、任意のp1S1に対して、p1∈=f(p1)。すると、p2,0∈=f(p2,0)、それが意味するのは、fseg p2,0の中へのものではなかったとということ、矛盾、したがって、そのような'ウェルオーダード(整列)ストラクチャーたち - オーダー(順序)維持マップ(写像)モーフィズム(射)たち'アイソモーフィズム(同形写像)はない、それが意味するのは、任意のp2,0S2に対して、¬S1,<seg p2,0,<

したがって、任意の2つのウェルオーダード(整列)ストラクチャーたちに対して、一方は他方または他方のあるイニシャルセグメントへ'ウェルオーダード(整列)ストラクチャーたち - オーダー(順序)維持マップ(写像)モーフィズム(射)たち'アイソモーフィック(同形写像)であるという命題によって、S1,<S2,<またはあるp1,0S1に対して、S2,<seg p1,0,<。前者に対しては、o1=o2。後者に対しては、o2o1ϵイメージ(像)の定義によって、なぜなら、S1,<ϵイメージ(像)はseg p1,0,<ϵイメージ(像)の全要素たちプラス少なくともp1,0に対応する追加要素を含む、したがって、o2o1オーディナル(順序)数たちコレクションに対して、包含リレーション(関係)はメンバーシップリレーション(関係)に等価であるという命題によって、o2∈=o1


参考資料


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