2024年1月14日日曜日

453: ポイントにおいてC^\inftyなマップ(写像)に対して、任意のチャートたちによるコーディネート(座標)たちファンクション(関数)はポイントイメージ(像)においてC^\inftyである

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ポイントにおいてCなマップ(写像)に対して、任意のチャートたちによるコーディネート(座標)たちファンクション(関数)はポイントイメージ(像)においてCであることの記述/証明

話題


About: Cマニフォールド(多様体)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のCマニフォールド(多様体)たち間の、ポイントにおいてCな任意のマップ(写像)に対して、任意のチャートたちによるコーディネート(座標)たちファンクション(関数)は当該ポイントイメージ(像)においてCであるという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義の一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題の一覧があります。


本体


1: 記述


任意のCマニフォールド(多様体)たちM1,M2、任意のポイントpM1pにおいてCな任意のマップ(写像)f:M1M2、以下を満たす任意のチャートたち(U1M1,ϕ1)および(U2M2,ϕ2)、つまり、f(U1)U2、に対して、当該チャートたちによるコーディネート(座標)たちファンクション(関数)f~=ϕ2fϕ11:ϕ1(U1)ϕ2(U2)ϕ1(p)においてCである。


2: 注


ポイントにおいてCなマップ(写像)の定義は、当該ドメイン(定義域)上の当該ポイントの周りのあるチャートおよび当該コドメイン(余域)上の対応するポイントの周りのあるチャートで、それらに対するコーディネート(座標)たちファンクション(関数)が当該ポイントイメージ(像)において(必ずしもチャートレンジ(値域)全体上においてではなく)Cであるものの存在のみを規定している、また、それは、ドメイン(定義域)およびコドメイン(余域)上の任意のチャートたちについてのものではない。


3: 証明


pの周りのあるチャート(UpM1,ϕp)およびf(p)の周りのあるチャート(Uf(p)M2,ϕf(p))で以下を満たすものたち、つまり、f(Up)Uf(p)で、ϕf(p)fϕp1:ϕp(Up)ϕf(p)(Uf(p))ϕ(p)においてCである、がある。

f~|ϕ1(U1Up)=ϕ2fϕ11|ϕ1(U1Up)=ϕ2ϕf(p)1ϕf(p)fϕp1ϕpϕ11|ϕ1(U1Up)ϕ1(p)においてCである、なぜなら、ϕpϕ11ϕ1(p)においてCであり、ϕf(p)fϕp1ϕp(p)においてCであり、ϕ2ϕf(p)1ϕf(p)(f(p))においてCである。

したがって、f~ϕ1(p)ϕ1(U1)においてCである。


参考資料


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