2024年3月3日日曜日

492: バウンダリー(境界)付きCマニフォールド(多様体)たちの任意のサブセット(部分集合)たち間のマップ(写像)でポイントにおいてローカルにディフェオモーフィックであるものはポイントにおいてCである

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バウンダリー(境界)付きCマニフォールド(多様体)たちの任意のサブセット(部分集合)たち間のマップ(写像)でポイントにおいてローカルにディフェオモーフィックであるものはポイントにおいてCであることの記述/証明

話題


About: バウンダリー(境界)付きCマニフォールド(多様体)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のバウンダリー(境界)付きCマニフォールド(多様体)たちの任意のサブセット(部分集合)たち間の任意のマップ(写像)で任意のポイントにおいてローカルにディフェオモーフィックであるものは当該ポイントにおいてCであるという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義の一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題の一覧があります。


本体


1: 記述


任意の(空かもしれない)バウンダリー(境界)付きCマニフォールド(多様体)たちM1,M2、任意のサブセット(部分集合)たちS1M1,S2M2、任意のポイントpS1に対して、任意のマップ(写像)f:S1S2pにおいてローカルにディフェオモーフィックであるものはpにおいてCである。


2: 証明


pのあるオープンネイバーフッド(開近傍)UpM1およびf(p)S2のあるオープンネイバーフッド(開近傍)Uf(p)M2で、f|UpS1:UpS1Uf(p)S2がディフェオモーフィズムであるものがある。

f|UpS1Cであるから、以下を満たすあるチャート(UpM1,ϕp)およびあるチャート(Uf(p)M2,ϕf(p))、つまり、f|UpS1(UpUpS1)Uf(p)およびϕf(p)f|UpS1ϕp1|ϕp(UpUpS1):ϕp(UpUpS1)ϕf(p)(Uf(p))ϕp(p)においてCである、がある。

(UpUpM1,ϕp|UpUp)もチャートであり、f(UpUpS1)=f|UpS1(UpUpS1)Uf(p)およびϕf(p)fϕp|UpUp1|ϕp(UpUpS1):ϕp(UpUpS1)ϕf(p)(Uf(p))=ϕf(p)f|UpS1ϕp1|ϕp(UpUpS1)ϕp(p)においてCである。

したがって、fpにおいてCである。


3: 注


典型的には、S1=M1およびS2=M2であり、任意のバウンダリー(境界)付きCマニフォールド(多様体)たち間の任意のマップ(写像)でpにおいてローカルにディフェオモーフィックなものはpにおいてCである。


参考資料


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