2022年6月26日日曜日

311: レフト(左)R-モジュール(加群)

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レフト(左)R-モジュール(加群)の定義

話題


About: リング(環)
About: モジュール(加群)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、レフト(左)R-モジュール(加群)の定義を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義の一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題の一覧があります。


本体


1: 定義


任意の、乗法がコミュータティブ(可換)なリング(環)Rに対して、任意の、加法上のアーベリアングループ(アーベル群)Mに、以下を満たす、Rによるスカラーレフト(左)乗法R×MM、つまり、任意のr1,r2Rおよびm1,m2Mに対して、1) (r1r2)m1=r1(r2m1); 2) 1m1=m1; 3) (r1+r2)m1=r1m1+r2m1 および r1(m1+m2)=r1m1+r1m2


2: 注


それは、ベクトルスペース(空間)を一般化したものであり、スカラー乗法において、フィールド(体)の代わりにリング(環)を許している。


参考資料


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