2023年7月23日日曜日

327: プロジェクティブ(射影)ハイパープレーン(超平面)はハウスドルフである

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プロジェクティブ(射影)ハイパープレーン(超平面)はハウスドルフであることの記述/証明

話題


About: トポロジカルスペース(空間)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のプロジェクティブ(射影)ハイパープレーン(超平面)はハウスドルフであるという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義の一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題の一覧があります。


本体


1: 記述


任意のプロジェクティブ(射影)ハイパープレーン(超平面)Sd/ はハウスドルフである。


2: 証明


fが、任意のアンチポーダル(対心)ポイントたちペアを対応するイクイバレンス(等値)クラスへマップ(写像)するクウォシェント(商)マップ(写像)f:SdSd/ であるとしよう。以下を満たす任意のポイントたちp1,p2Sd/ 、つまり、p1p2、に対して、以下を満たすp1,p2Sd、つまり、f(pi)=piおよびp1p2、およびある半球(境界を含まない)("半球"は以後常に境界を含まないものを意味する)でその上にp1p2があるものがある、なぜなら、p1p2を通過するジェオデシック(測地線)があり、当該ジェオデシック(測地線)の中間点を当該半球のポール(極)として取ることができる(piはボーダー(境界)上にない、p1p2はアンチポーダル(対心)でないから)。

piの周りに当該半球内に包含されたディスジョイント(互いに素な)オープンボール(開球)たちBpiϵがある(それを、ここでは詳細に証明しないが、直感的には明らかだろう)。Upi:=f(Bpiϵ)piUpif1(Upi)=BpiϵBpiϵ、ここで、BpiϵBpiϵのアンチポーダル(対心)イメージ(像)。BpiϵSd上でオープン(開)である、なぜなら、それはpiのアンチポーダル(対心)ポイントの周りのオープンボール(開球)である、したがって、f1(Upi)Sd上でオープン(開)である、したがって、UpiSd/ 上でオープン(開)である、クウォシェント(商)トポロジーの定義によって。Up1Up2=、明らかに。


参考資料


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