2024年3月3日日曜日

496: バウンダリー(境界)付きCマニフォールド(多様体)たちの任意のサブセット(部分集合)たち間のマップ(写像)でポイントにおいてCkであるものに対して、レンジ(値域)を包含するコドメイン(余域)についてのリストリクション(制限)またはエクスパンション(拡張)はポイントにおいてCkである

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バウンダリー(境界)付きCマニフォールド(多様体)たちの任意のサブセット(部分集合)たち間のマップ(写像)でポイントにおいてCkであるものに対して、レンジ(値域)を包含するコドメイン(余域)についてのリストリクション(制限)またはエクスパンション(拡張)はポイントにおいてCkであることの記述/証明

話題


About: バウンダリー(境界)付きCマニフォールド(多様体)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のバウンダリー(境界)付きCマニフォールド(多様体)たちの任意のサブセット(部分集合)たち間の任意のマップ(写像)で任意のポイントにおいてCkであるもの、ここで、kを含む、に対して、レンジ(値域)を包含する任意のコドメイン(余域)についてのリストリクション(制限)またはエクスパンション(拡張)は当該ポイントにおいてCkであるという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義の一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題の一覧があります。


本体


1: 記述


任意の(空かもしれない)バウンダリー(境界) 付きCマニフォールド(多様体)たちM1,M2、任意のサブセット(部分集合)たちS1M1,S2M2、任意のポイントpS1、任意のナチュラルナンバー(自然数)(0を含む)またはk、以下を満たす任意のマップ(写像)f:S1S2、つまり、fpにおいてCkである、以下を満たす任意のサブセット(部分集合)S2M2、つまり、f(S1)S2、に対して、コドメイン(余域)リストリクション(制限)またはエクスパンション(拡張)f:S1S2pにおいてCkである。


2: 証明


k=0であると仮定しよう。

Uf(p)S2f(p)の任意のオープンネイバーフッド(開近傍)であるとしよう。Uf(p)=Uf(p)S2、ここで、Uf(p)M2f(p)M2上のオープンネイバーフッド(開近傍)である。Uf(p)=Uf(p)S2S2f(p)S2上のオープンネイバーフッド(開近傍)としよう。pの以下を満たすあるオープンネイバーフッド(開近傍)UpS1、つまり、f(Up)=f(Up)Uf(p)、がある。すると、f(Up)Uf(p)、なぜなら、f(Up)Uf(p)S2=Uf(p)

を含んで1kであると仮定しよう。

以下を満たすpの周りのあるチャート(UpM1,ϕp)およびf(p)の周りのあるチャート(Uf(p)M2,ϕf(p))、つまり、f(UpS1)Uf(p)およびϕf(p)fϕp1|ϕp(UpS1):ϕp(UpS1)ϕf(p)(Uf(p))ϕp(p)においてCkである、がある。

しかし、同じチャートたちペアがfに対して使える、なぜなら、f(UpS1)Uf(p)およびϕf(p)fϕp1|ϕp(UpS1):ϕp(UpS1)ϕf(p)(Uf(p))ϕp(p)においてCkである。


参考資料


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