2024年3月17日日曜日

509: 固定されたドメイン(定義域)およびコドメイン(余域)に対するシーケンス(列)たちのセット(集合)に対して、パーミュテーション(並べ替え)はバイジェクティブ(全単射)にセット(集合)をセット(集合)の上へマップする

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固定されたドメイン(定義域)およびコドメイン(余域)に対するシーケンス(列)たちのセット(集合)に対して、パーミュテーション(並べ替え)はバイジェクティブ(全単射)にセット(集合)をセット(集合)の上へマップすることの記述/証明

話題


About: セット(集合)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意の固定されたドメイン(定義域)および任意の固定されたコドメイン(余域)に対する全てのシーケンス(列)たちのセット(集合)に対して、任意のパーミュテーション(並べ替え)はバイジェクティブ(全単射)に当該セット(集合)を当該セット(集合)の上へマップするという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。


本体


1: 構造化された記述


ここに'構造化された記述'のルールたちがある

エンティティ(実体)たち:
S: N, ={l1,...,lk}
S: { 全てのセット(集合)たち }
S: ={f|f:SS{S 上方の全てのシーケンス(列)たち }}
σ: {f0S の全てのパーミュテーション(並べ替え)たち }:SS
fσ: SS,ffσ
//

ステートメント(言明)たち:
fσ{ 全てのバイジェクション(全単射)たち }.
//


2: 自然言語記述


任意のサブセット(部分集合)SN={l1,...,lk}、任意のセット(集合)S、全てのシーケンス(列)たちのセット(集合)S={f|f:SS}、任意のf0Sの任意のパーミュテーション(並べ替え)σ:SSに対して、fσ:SS,ffσはバイジェクション(全単射)である。


3: 証明


fσはウェルデファインド(妥当に定義されている)、なぜなら、fσ:SSSS

fσはインジェクティブ(単射)であることを証明しよう。任意のffSに対して、fσfσ、なぜなら、もしも、fσ=fσであったら、f=fσσ1=fσσ1=f、矛盾。

fσはサージェクション(全射)であることを証明しよう。任意のfSに対して、fσ1Sおよびfσ1σ=f


4: 注


典型的には、S={1,...,k}およびS={1,...,d}であり、私たちは(j1,...,jk)SNj1,...,jkMj1,...,jkのことを考える、それは、アインシュタインコンベンションによるNj1,...,jkMj1,...,jkに他ならない。本命題が含意していることは、(j1,...,jk)SNσ((j1,...,jk))1,...,σ((j1,...,jk))kMσ((j1,...,jk))1,...,σ((j1,...,jk))k=Nj1,...,jkMj1,...,jk。その事実は大抵、明らかとして即座に受け入れられるが、私たちは、それを厳密に証明する労を取った。


参考資料


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