2024年10月6日日曜日

804: トポロジカルスペース(空間)およびファイナイト(有限)数のオープンカバー(開被覆)たちに対して、カバー(被覆)たちのインターセクション(共通集合)はオープンカバー(開被覆)である

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トポロジカルスペース(空間)およびファイナイト(有限)数のオープンカバー(開被覆)たちに対して、カバー(被覆)たちのインターセクション(共通集合)はオープンカバー(開被覆)であることの記述/証明

話題


About: トポロジカルスペース(空間)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のトポロジカルスペース(空間)およびファイナイト(有限)数の任意のオープンカバー(開被覆)たちに対して、当該カバー(被覆)たちのインターセクション(共通集合)はオープンカバー(開被覆)であるという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。


本体


1: 構造化された記述


ここに'構造化された記述'のルールたちがある

エンティティ(実体)たち:
T: { 全てのトポロジカルスペース(空間)たち }
A1: { 全てのアンカウンタブル(不可算)かもしれないインデックスセット(集合)たち }
...
An: { 全てのアンカウンタブル(不可算)かもしれないインデックスセット(集合)たち }
A: =A1×...×An
C1: ={U1,α1|α1A1}, {T の全てのオープンカバー(開被覆)たち }
...
Cn: ={Un,αn|αnAn}, {T の全てのオープンカバー(開被覆)たち }
C: ={U1,α1...Un,αn|α=(α1,...,αn)A}: それは、"当該オープンカバー(開被覆)たちのインターセクション(共通集合)"と呼ばれる
//

ステートメント(言明)たち:
C{ の全てのオープンカバー(開被覆)たち T}
//


2: 証明


全体戦略: ステップ1: 各tTを取り、tCのある要素に包含されていることを見る: ステップ2: Cの各要素はT上でオープン(開)であることを見る; ステップ3: 本命題を結論する。

ステップ1:

tTは任意のものであるとしよう。

tCのある要素に包含されていることを見よう。

Cjはカバー(被覆)であるから、以下を満たすあるUj,βjCj、つまり、tUj,βj、がある。

β=(β1,...,βn)A、したがって、U1,β1...Un,βnC

tU1,β1...Un,βn

ステップ2:

Cの各要素はU1,α1...Un,αnである、それはT上でオープン(開)である、オープンサブセット(開部分集合)たちのファイナイト(有限)インターセクション(共通集合)として。

ステップ3:

C内に重複たちがあるかもしれないが、そうした重複たちは、セット(集合)の定義によって自動的に取り除かれる(いかなるセット(集合)も重複を持たない)。そして、C内に含まれているかもしれない、しかし、それは、Cがオープンカバー(開被覆)であることに対する何の問題でもない。

したがって、CTのオープンカバー(開被覆)である。


参考資料


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