2024年10月6日日曜日

805: Cマニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、チャートに対して、チャートの、オープンサブセット(開部分集合)ドメイン(定義域)についてのリストリクション(制限)はチャートである

<このシリーズの前の記事 | このシリーズの目次 | このシリーズの次の記事>

Cマニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、チャートに対して、チャートの、オープンサブセット(開部分集合)ドメイン(定義域)についてのリストリクション(制限)はチャートであることの記述/証明

話題


About: Cマニフォールド(多様体)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のCマニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、その任意のチャートに対して、当該チャートの、任意のオープンサブセット(開部分集合)ドメイン(定義域)についてのリストリクション(制限)はチャートであるという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。


本体


1: 構造化された記述


ここに'構造化された記述'のルールたちがある

エンティティ(実体)たち:
M: { 全ての d ディメンショナル(次元) C マニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、たち }
(UM,ϕ): {M の全てのチャートたち }
U: {U の全てのオープンサブセット(開部分集合)たち }
//

ステートメント(言明)たち:
(UM,ϕ|U){M の全てのチャートたち }
//

UUUのオープンサブセット(開部分集合)である、もしも、それがMのオープンサブセット(開部分集合)である場合、そしてその場合に限って、なぜなら、UMのオープンサブスペース(開部分空間)である、任意のトポロジカルスペース(空間)およびそれをベーススペース(空間)としてオープン(開)である任意のトポロジカルサブスペース(部分空間)に対して、サブスペース(部分空間)の任意のサブセット(部分集合)はサブスペース(部分空間)上でオープン(開)である、もしも、それがベーススペース(空間)でオープン(開)である場合、そしてその場合に限ってという命題によって。


2: 証明


全体戦略: ステップ1: UMおよびϕ|U(U)Rd または Hdはオープン(開)であり、ϕ|U:Uϕ(U)はホメオモーフィック(位相同形写像)であることを見る; ステップ2: (UM,ϕ|U)(UM,ϕ)Cコンパチブルであることを見る。

ステップ1:

UM上でオープン(開)である、任意のトポロジカルスペース(空間)およびそれをベーススペース(空間)としてオープン(開)である任意のトポロジカルサブスペース(部分空間)に対して、サブスペース(部分空間)の任意のサブセット(部分集合)はサブスペース(部分空間)上でオープン(開)である、もしも、それがベーススペース(空間)でオープン(開)である場合、そしてその場合に限ってという命題によって。

ϕ|U(U)Rd または HdRdまたはHd上でオープン(開)であることを見よう。

ϕはホメオモーフィック(位相同形写像)であるから、ϕ|U(U)=ϕ(U)ϕ(U)ϕ(U)上でオープン(開)である。ϕ(U)RdまたはHdのオープンサブスペース(開部分空間)であるから、ϕ|U(U)RdまたはHd上でオープン(開)である、任意のトポロジカルスペース(空間)およびそれをベーススペース(空間)としてオープン(開)である任意のトポロジカルサブスペース(部分空間)に対して、サブスペース(部分空間)の任意のサブセット(部分集合)はサブスペース(部分空間)上でオープン(開)である、もしも、それがベーススペース(空間)でオープン(開)である場合、そしてその場合に限ってという命題によって。

ϕ|U:Uϕ(U)はホメオモーフィック(位相同形写像)であることを見よう。

ϕはホメオモーフィック(位相同形写像)であるから、ϕ|Uホメオモーフィック(位相同形写像)である、任意のコンティヌアス(連続)マップ(写像)の、ドメイン(定義域)およびコドメイン(余域)についてのリストリクション(制限)はコンティヌアス(連続)であるという命題によって。

ステップ2:

(UM,ϕ|U)(UM,ϕ)Cコンパチブルであることを見よう。

トランジションマップ(遷移写像)ϕϕ|U1:ϕ|U(U)ϕ(U)Cである、なぜなら、それはidである。

トランジションマップ(遷移写像)ϕ|Uϕ|U1:ϕ|U(U)ϕ|U(U)Cである、なぜなら、それはidである。

したがって、(UM,ϕ|U)(UM,ϕ)は本当にCコンパチブルである。

したがって、(UM,ϕ|U)はマキシマルアトラスの中にいる。


参考資料


<このシリーズの前の記事 | このシリーズの目次 | このシリーズの次の記事>