2026年1月18日日曜日

1572: オープンマップ(開写像)たちのファイナイト(有限)プロダクトはオープン(開)である

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オープンマップ(開写像)たちのファイナイト(有限)プロダクトはオープン(開)であることの記述/証明

話題


About: トポロジカルスペース(空間)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、オープンマップ(開写像)たちの任意のファイナイト(有限)プロダクトはオープン(開)であるという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。


本体


1: 構造化された記述


ここに'構造化された記述'のルールたちがある

エンティティ(実体)たち:
\(J\): \(\in \{\text{ 全てのファイナイト(有限)インデックスセット(集合)たち }\}\)
\(\{T_{1, j} \vert j \in J\}\): \(T_{1, j} \in \{\text{ 全てのトポロジカルスペース(空間)たち }\}\)
\(\{T_{2, j} \vert j \in J\}\): \(T_{2, j} \in \{\text{ 全てのトポロジカルスペース(空間)たち }\}\)
\(\{f_j \vert j \in J\}\): \(f_j: T_{1, j} \to T_{2, j} \in \{\text{ 全てのオープンマップ(開写像)たち }\}\)
//

ステートメント(言明)たち:
\(\times_{j \in J} f_j \in \{\text{ 全てのオープンマップ(開写像)たち }\}\)
//


2: 注


本命題は、\(J\)がファイナイト(有限)であるよう要求する、"証明"内に言及されている理由のため。


3: 証明


全体戦略: ステップ1: 任意のオープンサブセット(開部分集合)\(U \subseteq \times_{j \in J} T_{1, j}\)を取り、\(U = \cup_{j' \in J'} \times_{j \in J} U_{1, j, j'}\)であることを見る; ステップ2: \((\times_{j \in J} f_j) (U) = \cup_{j' \in J'} \times_{j \in J} f_j (U_{1, j, j'})\)であることを見る。

ステップ1:

\(U \subseteq \times_{j \in J} T_{1, j}\)を任意のオープンサブセット(開部分集合)としよう。

\(U = \cup_{j' \in J'} \times_{j \in J} U_{1, j, j'}\)、ここで、\(J'\)はあるアンカウンタブル(不可算)かもしれないインデックスセット(集合)で\(U_{1, j, j'} \subseteq T_{1, j} \)はオープン(開): プロダクトトポロジーの定義に対する"注"を参照のこと。

ステップ2:

\((\times_{j \in J} f_j) (U) = (\times_{j \in J} f_j) (\cup_{j' \in J'} \times_{j \in J} U_{1, j, j'}) = \cup_{j' \in J'} (\times_{j \in J} f_j) (\times_{j \in J} U_{1, j, j'})\)、任意のマップ(写像)に対して、任意の、セット(集合)たちのユニオン(和集合)、のマップ(写像)イメージ(像)はそれらセット(集合)たちのマップ(写像)イメージ(像)たちのユニオン(和集合)であるという命題によって、\(= \cup_{j' \in J'} \times_{j \in J} f_j (U_{1, j, j'})\)、任意のプロダクトマップ(写像)に対して、任意のプロダクトサブセット(部分集合)のイメージ(像)は、当該コンポーネントサブセット(部分集合)たちの当該コンポーネントたちマップ(写像)たち下のイメージ(像)たちのプロダクトであるという命題によって。

各\(f_j\)はオープン(開)であるから、各\(f_j (U_{1, j, j'}) \subseteq T_{2, j}\)はオープン(開)である。

したがって、\(\cup_{j' \in J'} \times_{j \in J} f_j (U_{1, j, j'})\)はオープン(開)である: プロダクトトポロジーの定義に対する"注"を参照のこと。

注意として、本命題は、\(J\)がファイナイト(有限)であるよう要求する、なぜなら、そうでなければ、各固定された\(j'\)に対して、\(f_j (U_{1, j, j'})\)たちの内のファイナイト(有限)数のものたちだけが\(T_{2, j}\)でないよう許されていたが、それが保証されないことになる: \(U_{1, j, j'}\)の内のファイナイト(有限)数のものたちだけが\(T_{1, j}\)でなかったという事実は当該要求を保証しないだろう、なぜなら、\(f_j\)たちは必ずしもサージェクティブ(全射)ではなかった。

したがって、\(\times_{j \in J} f_j\)はオープン(開)である。


参考資料


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