2022年10月9日日曜日

362: コンパクトトポロジカルスペース(空間)は、無限数ポイントたちを持つサブセット(部分集合)のアキュームレーションポイント(集積点)を持つ

<このシリーズの前の記事 | このシリーズの目次 | このシリーズの次の記事>

コンパクトトポロジカルスペース(空間)は、無限数ポイントたちを持つサブセット(部分集合)のアキュームレーションポイント(集積点)を持つことの記述/証明

話題


About: トポロジカルスペース(空間)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のコンパクトトポロジカルスペース(空間)は、無限数ポイントたちを持つ任意のサブセット(部分集合)のアキュームレーションポイント(集積点)を持つという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義の一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題の一覧があります。


本体


1: 記述


任意のコンパクトトポロジカルスペース(空間)Tおよび無限数ポイントたちを持つ任意のサブセット(部分集合)STに対して、TSのアキュームレーションポイント(集積点)pTを持つ。


2: 証明


TSのアキュームレーションポイントを1つも持っていないと仮定する。すると、各ポイントpTの周りに、以下を満たすあるオープンセット(開集合)pUpT、つまり、UpS= or pがあることになる。そうしたオープンセット(開集合)たちはTのオープンカバー(開被覆)を構成することになるが、それはある有限数サブカバーを持つことになる。各オープンセット(開集合)はSの多くても1ポイントのみを持つことになるので、Sは有限数ポイントたちのみを持つことになるが、それは矛盾である。


参考資料


<このシリーズの前の記事 | このシリーズの目次 | このシリーズの次の記事>