396: クウォシェント(商)マップ(写像)のユニバーサルプロパティ
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クウォシェント(商)マップ(写像)のユニバーサルプロパティの記述/証明
話題
About:
トポロジカルスペース(空間)
この記事の目次
開始コンテキスト
ターゲットコンテキスト
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読者は、クウォシェント(商)のユニバーサルプロパティ: 任意のトポロジカルスペース(空間)間サージェクション(全射)は、クウォシェント(商)マップ(写像)である、もしも、以下を満たす任意の追加のマップ(写像)、つまり、それは元のマップ(写像)のコドメイン(余域)から 任意の追加のトポロジカルスペース(空間)へのマップ(写像)である、がコンティヌアス(連続)であるのは、もしも、元のマップ(写像)の後の追加マップ(写像)のコンポジション(合成)がコンティヌアス(連続)である場合、そしてその場合に限る、である場合、そしてその場合に限って、の記述および証明を得る。
オリエンテーション
本サイトにてこれまで議論された定義の一覧があります。
本サイトにてこれまで議論された命題の一覧があります。
本体
1: 記述
任意のトポロジカルスペース(空間)たち、任意のサージェクション(全射)に対して、はクウォシェント(商)マップ(写像)である、もしも、任意のトポロジカルスペース(空間)および任意のマップ(写像)に対して、がコンティヌアス(連続)であるのは、もしも、がコンティヌアス(連続)である場合、そしてその場合に限る、である場合、そしてその場合に限って。
2: 証明
はクウォシェント(商)マップ(写像)であると仮定する。はコンティヌアス(連続)であると仮定する。すると、は、コンティヌアス(連続)マップ(写像)たちのコンパウンド(合成)としてコンティヌアス(連続)である。はコンティヌアス(連続)であると仮定する。すると、任意のオープンセット(開集合)に対して、はオープン(開)である。クウォシェント(商)マップ(写像)の定義によって、はオープン(開)である、したがって、はコンティヌアス(連続)である。
任意のトポロジカルスペース(空間)および任意のマップ(写像)に対して、がコンティヌアス(連続)であるのは、もしも、がコンティヌアス(連続)である場合、そしてその場合に限る、と仮定する。と取り、をアイデンティティマップ(恒等写像)、コンティヌアス(連続)、として取ろう。したがって、はコンティヌアス(連続)である。と取ろう、それは。のクウォシェント(商)スペース(空間)であり、任意のペアが同定されるものである。と取ろう、それは明らかにバイジェクティブ(全単射)である。は、実際のところ当該クウォシェント(商)スペース(空間)へのカノニカルマップ(写像)であり、コンティヌアス(連続)である、なぜなら、任意のオープンセット(開集合)に対して、はオープン(開)である、クウォシェント(商)トポロジーの定義によって。したがって、仮定によって、はコンティヌアス(連続)である。さて、任意のサブセット(部分集合)に対して、もしも、がオープン(開)であれば、はオープン(開)である、クウォシェント(商)トポロジーによって、なぜなら、、その理由は、任意のに対して、、したがって、、そして、任意のに対して、、しかし、はバイジェクティブ(全単射)であるので、、しかし、はサージェクティブ(全射)であるので、任意のマップ(写像)に対して、任意のサブセット(部分集合)のマップ(写像)後のプリイメージ(前像)のコンポジション(合成)はアイデンティカル(恒等)である、もしも、それが引数セット(集合)に包含されている場合、そしてその場合に限って、という命題によって、、したがって、。、なぜなら、はバイジェクティブ(全単射)であるから、しかし、はコンティヌアス(連続)であるので、はオープン(開)である。
参考資料
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