313: ハウスドルフマキシマル(最大)プリンシプル(律): パーシャリーオーダードセット(半順序集合)内のチェイン(鎖)はマキシマル(最大)チェイン(鎖)に包含されている
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ハウスドルフマキシマル(最大)プリンシプル(律): パーシャリーオーダードセット(半順序集合)内のチェイン(鎖)はマキシマル(最大)チェイン(鎖)に包含されていることの記述/証明
話題
About:
セット(集合)
この記事の目次
開始コンテキスト
ターゲットコンテキスト
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読者は、ハウスドルフマキシマル(最大)プリンシプル(律): 任意のパーシャリーオーダードセット(半順序集合)内の任意のチェイン(鎖)はあるマキシマル(最大)チェイン(鎖)内に包含されている、の記述および証明を得る。
オリエンテーション
本サイトにてこれまで議論された定義の一覧があります。
本サイトにてこれまで議論された命題の一覧があります。
本体
1: 記述
任意のパーシャリーオーダードセット(半順序集合)に対して、任意のチェイン(鎖)はあるマキシマル(最大)チェイン(鎖)に包含されている、ここで、'マキシマル(最大)チェイン(鎖)'は、全てのチェイン(鎖)たちのセット(集合)のインクルージョン(包含)オーダリング(順序)によるマキシマル(最大)要素を意味する、ただし、複数のマキシマル(最大)チェイン(鎖)たちがあるかもしれない。
2: 証明
内の、を包含する全てのチェイン(鎖)たちのセット(集合)にインクルージョン(包含)オーダリング(順序)を付けたものをを取り、と表わそう。は実際にセット(集合)である、のパワーセット(べき集合)のサブセット(部分集合)として(サブセット(部分集合)公理のためのフォーミュラが求められるが、ここでは省略する)。はパーシャリーオーダード(半順序)である、なぜなら、1) 任意のに対して、; 2) 以下を満たす任意の、つまり、および、に対して、。内の任意のチェイン(鎖)、ここで、はアンカウンタブルかもしれないインデックスたちセット(集合)、に対して、はのメンバーである、なぜなら、はのサブセット(部分集合)である; ; は内のチェイン(鎖)である、なぜなら、任意のに対して、もしも、であれば、または、なぜなら、はチェイン(鎖)である、そして、もしも、に対して、でであれば、または、なぜなら、はチェイン(鎖)である、したがって、またはである、結局のところ。したがって、ゾーンのレンマ(補助定理): 任意のセット(集合)で、任意のチェイン(鎖)に対してチェイン(鎖)のユニオン(和集合)は当該セット(集合)のメンバーであるもの、に対して、当該セット(集合)はマキシマル(最大)要素を持っているによって、あるマキシマル(最大)要素がある。。は内の全てのチェイン(鎖)たちのセット(集合)内においてもマキシマル(最大)である、なぜなら、もしも、以下を満たすあるチェイン(鎖)、つまり、、があったとしたら、はを包含することになるだろう、したがって、は内にいることになるだろう、そして、は内でマキシマル(最大)ではないということになるだろう、矛盾。
参考資料
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