2023年11月5日日曜日

405: C^\inftyマニフォールド(多様体)のオープンサブセット(開部分集合)からユークリディアンC^\inftyマニフォールド(多様体)のオープンサブセット(開部分集合)の上へのマップ(写像)はチャートマップ(写像)である、もしも、それがディフェオモーフィズムである場合、そしてその場合に限って

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Cマニフォールド(多様体)のオープンサブセット(開部分集合)からユークリディアンCマニフォールド(多様体)のオープンサブセット(開部分集合)の上へのマップ(写像)はチャートマップ(写像)である、もしも、それがディフェオモーフィズムである場合、そしてその場合に限って、ことの記述/証明

話題


About: Cマニフォールド(多様体)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のCマニフォールド(多様体)に対して、当該マニフォールド(多様体)の任意のオープンサブセット(開部分集合)から対応するディメンンショナル(次元の)ユークリディアンCマニフォールド(多様体)の任意のオープンサブセット(開部分集合)の上への任意のマップ(写像)はチャートマップ(写像)である、もしも、それがディフェオモーフィズムである場合、そしてその場合に限って、という命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義の一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題の一覧があります。


本体


1: 記述


任意のCマニフォールド(多様体)M、任意のオープンサブセット(開部分集合)UM、対応するディメンンショナル(次元の)ユークリディアンCマニフォールド(多様体)の任意のオープンサブセット(開部分集合)URd、任意のマップ(写像)f:UUに対して、(U,f)はチャートである、もしも、fがディフェオモーフィズムである場合、そしてその場合に限って。


2: 証明


(U,f)はチャートであると仮定しよう。fはホメオモーフィズム(位相同形写像)である、チャートの定義によって。任意のポイントpUの周りに、当該チャート(U,f)があり、f(p)Uの周りに、ユークリディアンCマニフォールド(多様体)上のチャート(U,id)、ここで、idはアイデンティティマップ(恒等写像)id:UU、がある。idff1Cである、なぜなら、それはidである、したがって、fCである。ff1id1Cである、なぜなら、それはidである、したがって、f1Cである。

fはディフェオモーフィズムであると仮定しよう。fはホメオモーフィズム(位相同形写像)である。以下を満たす任意のチャート(U,ϕ)、つまり、UU、に対して、fϕ1|ϕ(UU)Cである、Cマップ(写像)たちのコンポジション(合成)として、そして、ϕf1|f(UU)Cである、Cマップ(写像)たちのコンポジション(合成)として。したがって、(U,f)(U,ϕ)とコンパチブル(互換)であり、(U,f)は当該マキシマル(最大)アトラス(座標近傍系)の中に含まれている。


3: 注


"対応するディメンンショナル(次元の)"と言うものの、実のところ、任意の別ディメンンショナル(次元の)ユークリディアンCマニフォールド(多様体)の任意のオープンサブセット(開部分集合)の上へのディフェオモーフィズムというのはあり得ない、ディメンション(次元)のCインバリアンス(不変)定理によって、したがって、もしも、あるディメンション(次元)のユークリディアンCマニフォールド(多様体)のあるオープンサブセット(開部分集合)の上へのあるディフェオモーフィズムがある場合、そのディメンション(次元)は、対応するディメンション(次元)に他ならない。


参考資料


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