2024年7月14日日曜日

676: ファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)ベクトルたちスペース(空間)ベーシス(基底)に対して、要素を、要素たちのリニアコンビネーション(線形結合)(要素には非ゼロコエフィシェント(係数)を持つ)によって置き換えたものは、ベーシス(基底)を形成する

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ファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)ベクトルたちスペース(空間)ベーシス(基底)に対して、要素を、要素たちのリニアコンビネーション(線形結合)(要素には非ゼロコエフィシェント(係数)を持つ)によって置き換えたものは、ベーシス(基底)を形成することの記述/証明

話題


About: ベクトルたちスペース(空間)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)ベクトルたちスペース(空間)ベーシス(基底)に対して、任意の要素を、当該要素たちの任意のリニアコンビネーション(線形結合)(当該要素には非ゼロコエフィシェント(係数)を持つ)によって置き換えたものは、あるベーシス(基底)を形成するという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。


本体


1: 構造化された記述


ここに'構造化された記述'のルールたちがある

エンティティ(実体)たち:
F: { 全てのフィールド(体)たち }
V: { 全ての d ディメンショナル(次元) F ベクトルたちスペース(空間)たち }
B: ={e1,...,ed}, {V の全てのベーシス(基底)たち }
ek: =cjej、(アインシュタインコンベンションによる)、ここで、ck0
//

ステートメント(言明)たち:
B:=(B{ek}){ek}{V の全てのベーシス(基底)たち }
//


2: 自然言語記述


任意のフィールド(体)F、任意のdディメンショナル(次元)Fベクトルたちスペース(空間)VVの任意のベーシス(基底)B={e1,...,ed}、任意のek:=cjej(アインシュタインコンベンションによる)、ここで、ck0、に対して、B:=(B{ek}){ek}Vのあるベーシス(基底)である。


3: 証明


全体戦略: ステップ1: Bはリニア(線形)にインディペンデント(独立)であることを示す; ステップ2: BVをスパン(張る)ことを示す。

ステップ1:

Bはリニア(線形)にインディペンデント(独立)であることを証明しよう。

d1e1+d2e2+...+dk1ek1+dkek+dk+1ek+1+...+dded=0であると仮定しよう。d1e1+d2e2+...+dk1ek1+dkcjej+dk+1ek+1+...+dded=0ekのコエフィシェント(係数)はdkckであり、Bはリニア(線形)にインディペンデント(独立)であるから、dkck=0であり、dk=0 as ck0。すると、d1e1+d2e2+...+dk1ek1+0+dk+1ek+1+...+dded=0、そして、各dj0である、Bはリニア(線形)にインディペンデント(独立)であるから。

したがって、Bはリニア(線形)にインディペンデント(独立)である。

ステップ2:

V内の任意のベクトルは、Bの全ての要素たちのあるリニアコンビネーション(線形結合)であることを証明しよう。

ek/ck=cjej/ck=ek+jk(cj/ck)ej、したがって、ek=ek/ckjk(cj/ck)ej

任意のベクトルv=djejに対して、ekek/ckjk(cj/ck)ejによって置き換えることができる、すると、それは、Bのリニアコンビネーション(線形結合)である。


参考資料


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