2024年7月14日日曜日

680: ファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)ベクトルたちスペース(空間)に対して、プロパー(真)サブスペース(部分空間)はより低いディメンション(次元)を持つ

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ファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)ベクトルたちスペース(空間)に対して、プロパー(真)サブスペース(部分空間)はより低いディメンション(次元)を持つことの記述/証明

話題


About: ベクトルたちスペース(空間)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)ベクトルたちスペース(空間)に対して、任意のプロパー(真)サブスペース(部分空間)はより低いディメンション(次元)を持つという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。


本体


1: 構造化された記述


ここに'構造化された記述'のルールたちがある

エンティティ(実体)たち:
F: { 全てのフィールド(体)たち }
V: { 全ての d ディメンショナル(次元) F ベクトルたちスペース(空間)たち }
V: {V の全ての d ディメンショナル(次元)プロパー(真)ベクトルたちサブスペース(部分空間)たち }
//

ステートメント(言明)たち:
d<d
//


2: 自然言語記述


任意のフィールド(体)F、任意のdディメンショナル(次元)Fベクトルたちスペース(空間)V、任意のdディメンショナル(次元)プロパー(真)ベクトルたちサブスペース(部分空間)VVに対して、d<d


3: 証明


全体戦略: ステップ1: ddであると仮定する; ステップ2: ある矛盾を見つける: V上の、dより多くのリニア(線形)にインディペンデント(独立)要素たちのあるセット(集合)を見つける、それは、任意のファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)ベクトルたちスペース(空間)に対して、ディメンション(次元)数より多くの要素たちを持つリニア(線形)にインディペンデント(独立)サブセット(部分集合)はないという命題への矛盾になる。

ステップ1:

ddだと仮定しよう。

ステップ2:

ステップ2戦略: ステップ2-1: Vのあるdカーディナリティ(濃度)ベーシス(基底)を取る; ステップ2-2: VVの任意の要素を取る; Sステップ2-3: 当該ベーシス(基底)に当該要素を加えたものはV上にてリニア(線形)にインディペンデント(独立)であることを示す。

ステップ2-1:

Vはあるベーシス(基底){e1,...,ed}を持つ。

ステップ2-2:

あるvVVがある。

ステップ2-3:

{e1,...,ed,v}V上でリニア(線形)にインディペンデント(独立)であることになることを証明しよう。

そうでないと仮定しよう。

c1e1+...+cded+cv=0(c1,...,cd,c)に対して非ゼロ解を持つことになる。実のところ、c0である、なぜなら、そうでなければ、c1e1+...+cded=0、それは、cj=0を含意することになる、なぜなら、当該ベーシス(基底)はリニア(線形)にインディペンデント(独立)であった。したがって、v=c1(c1e1+...+cded)vVに反する矛盾。

したがって、{e1,...,ed,v}V上でリニア(線形)にインディペンデント(独立)だということになる。

したがって、Vd+1個のリニア(線形)にインディペンデント(独立)なベクトルたちのセット(集合)を持つことになる、しかし、d<d+1任意のファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)ベクトルたちスペース(空間)に対して、ディメンション(次元)数より多くの要素たちを持つリニア(線形)にインディペンデント(独立)サブセット(部分集合)はないという命題に反する矛盾。

したがって、d<d


参考資料


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