814: ファイナイト(有限)要素たちのシーケンス(列)に対して、パーミュテーション(並べ替え)たちのセット(集合)は同一数の偶パーミュテーション(並べ替え)たちと奇パーミュテーション(並べ替え)たちを持つ
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ファイナイト(有限)要素たちのシーケンス(列)に対して、パーミュテーション(並べ替え)たちのセット(集合)は同一数の偶パーミュテーション(並べ替え)たちと奇パーミュテーション(並べ替え)たちを持つことの記述/証明
話題
About:
セット(集合)
この記事の目次
開始コンテキスト
ターゲットコンテキスト
-
読者は、任意のファイナイト(有限)要素たちの任意のシーケンス(列)に対して、パーミュテーション(並べ替え)たちのセット(集合)は同一数の偶パーミュテーション(並べ替え)たちと奇パーミュテーション(並べ替え)たちを持つという命題の記述および証明を得る。
オリエンテーション
本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。
本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。
本体
1: 構造化された記述
ここに'構造化された記述'のルールたちがある。
エンティティ(実体)たち:
: ,
: ,
: ,
:
:
//
ステートメント(言明)たち:
.
//
2: 自然言語記述
任意のファイナイト(有限)サブセット(部分集合)、ここで、、以下を満たす任意のシーケンス(列)、つまり、、に対して、の偶パーミュテーション(並べ替え)たちのセット(集合)との奇パーミュテーション(並べ替え)たちのセット(集合)は同一カーディナリティ(濃度)を持つ、つまり、。
3: 証明
全体戦略: に関してインダクティブ(帰納的)に証明する; ステップ1: であると仮定し、であることを見る; ステップ2: あるに対して, であると仮定し、に対して、であることを見る。.
に関してインダクティブ(帰納的)に証明しよう。
ステップ1:
であると仮定しよう。
; 。したがって、。
ステップ2:
あるに対してであり、であると仮定しよう。
全てのパーミュテーション(並べ替え)たちは排他的に以下のケースたちに分割できる: 1) はからマップされる; 2) はからマップされる; ...; n + 1) はからマップされる。
ケース1)に対して、パーミュテーション(並べ替え)たちは、を固定したのパーミュテーション(並べ替え)たちである。
はサイン(符号)を持つところ、当該パーミュテーション(並べ替え)たちはのパーミュテーション(並べ替え)たちであり、それは、個の偶パーミュテーション(並べ替え)たちと個の奇パーミュテーション(並べ替え)たちを持つ、インダクション(帰納)仮定によって。
したがって、ケース1)は個の偶パーミュテーション(並べ替え)たちと個の奇パーミュテーション(並べ替え)たちを持つ。
ケース2)に対して、当該パーミュテーション(並べ替え)たちは、を固定したのパーミュテーション(並べ替え)たちである。
はサイン(符号)を持つ(なぜなら、とがスイッチされた)ところ、当該パーミュテーション(並べ替え)たちはのパーミュテーション(並べ替え)たちであり、それは、個の偶パーミュテーション(並べ替え)たちと個の奇パーミュテーション(並べ替え)たちを持つ、インダクション(帰納)仮定によって。
したがって、ケース2)は個の偶パーミュテーション(並べ替え)たちと個の奇パーミュテーション(並べ替え)たちを持つ。
...
ケースn + 1)に対して、当該パーミュテーション(並べ替え)たちは、を固定したのパーミュテーション(並べ替え)たちである。
はサイン(符号)を持つ(なぜなら、第1に、とがスイッチされ、次に、とがスイッチされ、...、そして、とがスイッチされた)ところ、当該パーミュテーション(並べ替え)たちはのパーミュテーション(並べ替え)たちであり、それは、個の偶パーミュテーション(並べ替え)たちと個の奇パーミュテーション(並べ替え)たちを持つ、インダクション(帰納)仮定によって。
したがって、ケースn + 1)は個の偶パーミュテーション(並べ替え)たちと個の奇パーミュテーション(並べ替え)たちを持つ。
したがって、は、個の偶パーミュテーション(並べ替え)たちと個の奇パーミュテーション(並べ替え)たちを持つ。
したがって、インダクションプリンシプル(帰納法)によって、、各に対して。
4: 注
当該シーケンス(列)の要素たちの間の重複の存在は問題にならない、なぜなら、任意のパーミュテーション(並べ替え)はシーケンス(列)のドメイン(定義域)上方自己バイジェクション(全単射)についてのものである(シーケンス(列)のパーミュテーション(並べ替え)の定義の"注"を参照)。
参考資料
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