2024年12月8日日曜日

892: プリイメージ(前像)の後のマップ(写像)コンポジション(合成)はアイデンティカル(恒等)である、もしも、マップ(写像)が引数サブセット(部分集合)に関してサージェクティブ(全射)である場合

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プリイメージ(前像)の後のマップ(写像)コンポジション(合成)はアイデンティカル(恒等)である、もしも、マップ(写像)が引数サブセット(部分集合)に関してサージェクティブ(全射)である場合、ことの記述/証明

話題


About: セット(集合)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のセット(集合)たち間の任意のマップ(写像)に対して、コドメイン(余域)の任意のサブセット(部分集合)のプリイメージ(前像)の後のマップ(写像)コンポジション(合成)はアイデンティカル(恒等)である、もしも、当該マップ(写像)が引数サブセット(部分集合)に関してサージェクティブ(全射)である場合、という命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。


本体


1: 構造化された記述


ここに'構造化された記述'のルールたちがある

エンティティ(実体)たち:
S1: { 全てのセット(集合)たち }
S2: { 全てのセット(集合)たち }
f: :S1S2
S2: S2
//

ステートメント(言明)たち:
pS2(pf(S1))

ff1(S2)=S2
//

fがサージェクティブ(全射)である時は、当該条件は、S2の任意のサブセット(部分集合)に対して満たされる。


2: 自然言語記述


任意のセット(集合)たちS1,S2、任意のマップ(写像)f:S1S2、任意のサブセット(部分集合)S2S2に対して、もしも、fS2に関してサージェクティブ(全射)である(それが意味するのは、S2上の任意のポイントはfのレンジ(値域)内にいるということ)場合、ff1(S2)=S2

fがサージェクション(全射)である時は、fS2の任意のサブセット(部分集合)に関してサージェクティブ(全射)である。


3: 証明


全体戦略: ステップ1: 一般にff1(S2)S2であることを見る; ステップ2: pS2(pf(S1))であると仮定し、S2ff1(S2)であることを見る。

ステップ1:

ff1(S2)S2任意のセット(集合)間マップ(写像)に対して、任意のプリイメージ(前像)の後のそのマップ(写像)によるコンポジション(合成)は引数セット(集合)の中に包含されているという命題によって。

したがって、それは、S2ff1(S2)という問題である。

ステップ2:

S2ff1(S2)であることを見よう。

pS2(pf(S1))であると仮定しよう。

任意のpS2に対して、あるpf1(p)f1(S2)がある。p=f(p)ff1(p)ff1(S2)


参考資料


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