2025年2月9日日曜日

1003: ベクトルたちスペース(空間)およびサブベクトルたちスペース(空間)たちのセット(集合)に対して、セット(集合)のインターセクション(共通集合)はサブベクトルたちスペース(空間)である

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ベクトルたちスペース(空間)およびサブベクトルたちスペース(空間)たちのセット(集合)に対して、セット(集合)のインターセクション(共通集合)はサブベクトルたちスペース(空間)であることの記述/証明

話題


About: ベクトルたちスペース(空間)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のベクトルたちスペース(空間)およびそのサブベクトルたちスペース(空間)たちの任意のセット(集合)に対して、当該セット(集合)のインターセクション(共通集合)はサブベクトルたちスペース(空間)であるという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。


本体


1: 構造化された記述


ここに'構造化された記述'のルールたちがある

エンティティ(実体)たち:
F: { 全てのフィールド(体)たち }
V: {F 上方の全てのベクトルたちスペース(空間)たち }
{Vβ|βB}: B{ 全てのアンカウンタブル(不可算)インデックスセット(集合)たち }, Vβ{V の全てのサブベクトルたちスペース(空間)たち }
V: ={Vβ|βB}
//

ステートメント(言明)たち:
V{V の全てのサブベクトルたちスペース(空間)たち }
//


2: 証明


全体戦略: ステップ1: Vはベクトルたちスペース(空間)であるための要件たちを満たすことを見る。

ステップ1:

1) 任意の要素たちv1,v2Vに対して、v1+v2V (アディション(加法)の下で閉じていること): vjVβ、各βに対して、したがって、v1+v2Vβ、各βに対して、したがって、v1+v2V

2) 任意の要素たちv1,v2Vに対して、v1+v2=v2+v1 (アディション(加法)のコミュータティビティ(可換性)): v1+v2=v2+v1、周囲V上において、したがって、v1+v2=v2+v1V上において。

3) 任意の要素たちv1,v2,v3Vに対して、(v1+v2)+v3=v1+(v2+v3) (アディション(加法)たちのアソシアティビティ(結合性): (v1+v2)+v3=v1+(v2+v3)、周囲V上において、したがって、(v1+v2)+v3=v1+(v2+v3)V上において。

4) ある0要素0Vで、任意のvVに対して、v+0=vを満たすものがある (0ベクトルの存在): 0Vβ、各βに対して、したがって、0V

5) 任意の要素vVに対して、以下を満たすあるインバース(逆)要素vV、つまり、v+v=0、がある (インバース(逆)ベクトルの存在): vβVβ、各βに対して(vββに依存するという可能性を私たちは排除しない)、しかし、vβV上においてもインバース(逆)である、なぜなら、そこでvβ+v=0であり、当該インバース(逆)はユニークである、なぜなら、vβ+v=0から、vβ+vv=0v、それが含意するのは、vβ=v:=v、したがって、vVβ、各βに対して、したがって、vVv+v=0で。

6) 任意の要素vVおよび任意のスカラーrFに対して、r.vV (スカラーマルチプリケーション(乗法)の下で閉じていること): vVβ、各βに対して、したがって、r.vVβ、各βに対して、したがって、r.vV

7) 任意の要素vVおよび任意のスカラーたちr1,r2Fに対して、(r1+r2).v=r1.v+r2.v (スカラーたちアディション(加法)に対するスカラーマルチプリケーション(乗法)ディストリビュータビリティ(分配性)): (r1+r2).v=r1.v+r2.vV上にて、なぜなら、周囲V上でそうである。

8) 任意の要素たちv1,v2V、任意のスカラーrFに対して、r.(v1+v2)=r.v1+r.v2 (ベクトルたちアディション(加法)に対するスカラーマルチプリケーション(乗法)ディストリビュータビリティ(分配性)): r.(v1+v2)=r.v1+r.v2V上にて、なぜなら、周囲V上にてそうである。

9) 任意の要素vV、任意のスカラーたちr1,r2Fに対して、(r1r2).v=r1.(r2.v) (スカラーマルチプリケーション(乗法)たちのアソシアティビティ(結合性): (r1r2).v=r1.(r2.v)V上にて、なぜなら、周囲V上でそうである。

10) 任意の要素vVに対して、1.v=v (1マルチプリケーション(乗法)のアイデンティティ(恒等性 ): 1.v=vV上にて、なぜなら、周囲V上にてそうである。


参考資料


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