2023年7月23日日曜日

329: レギュラー(正則)トポロジカルスペース(空間)に対して、クローズドサブセット(閉部分集合)によるコラプスト(折りたたまれた)トポロジカルスペース(空間)はハウスドルフである

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レギュラー(正則)トポロジカルスペース(空間)に対して、クローズドサブセット(閉部分集合)によるコラプスト(折りたたまれた)トポロジカルスペース(空間)はハウスドルフであることの記述/証明

話題


About: トポロジカルスペース(空間)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のレギュラー(正則)トポロジカルスペース(空間)に対して、任意のクローズドサブセット(閉部分集合)によるコラプスト(折りたたまれた)トポロジカルスペース(空間)はハウスドルフであるという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義の一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題の一覧があります。


本体


1: 記述


任意のレギュラー(正則)トポロジカルスペース(空間)Tおよび任意のクローズドサブセット(閉部分集合)STに対して、コラプスト(折りたたまれた)トポロジカルスペース(空間)T/Sはハウスドルフである。


2: 証明


fが当該クウォシェント(商)マップ(写像)f:TT/Sであるとし、p1,p2T/ST/S上の以下を満たす任意のポイントたち、つまり、p1p2、であるとする。

もしも、p1,p2TSである場合、Tはレギュラー(正則)であり、したがって、ハウスドルフであるから、p1,p2の周りに、以下を満たすあるオープンセット(開集合)たちU1,U2T、つまり、U1U2=、がある。Ui:=Ui(TS)T上でオープン(開)であり、piを包含する、そして、U1U2=f(Ui)=UiT/S上でオープン(開)である、なぜなら、f1(f(Ui))=UiT上でオープン(開)である。f(Ui)piを包含している。f(U1)f(U2)=U1U2=

もしも、p1TSかつp2=Sである場合、Tはレギュラー(正則)であるから、p1,Sの周りに、以下を満たすあるオープンセット(開集合)たちU1,U2T、つまり、U1U2=、がある。f(Ui)T/S上でオープン(開)である、なぜなら、f1(f(Ui))=UiT上でオープン(開)であるから。f(Ui)piを包含している。f(U1)f(U2)=

もしも、p1=Sかつp2TSである場合、状況は上記ケースと対称である。


参考資料


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