2023年10月29日日曜日

398: トポロジカルスペース(空間)間プロパーマップ(写像)のサチュレイテッド(飽和した)ドメイン(定義域)サブセット(部分集合)およびレンジ(値域)コドメイン(余域)についてのリストリクション(制限)はプロパーである

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トポロジカルスペース(空間)間プロパーマップ(写像)のサチュレイテッド(飽和した)ドメイン(定義域)サブセット(部分集合)およびレンジ(値域)コドメイン(余域)についてのリストリクション(制限)はプロパーであることの記述/証明

話題


About: トポロジカルスペース(空間)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のトポロジカルスペース(空間)間の任意のプロパーマップ(写像)の、当該マップ(写像)に関する任意のドメイン(定義域)サチュレイテッド(飽和した)サブセット(部分集合)および当該レンジ(値域)コドメイン(余域)についてのリストリクション(制限)は、プロパーであるという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義の一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題の一覧があります。


本体


1: 記述


任意のトポロジカルスペース(空間)たちT1,T2、任意のコンティニュアス(連続)ではないかもしれないプロパーマップ(写像)f:T1T2fに関する任意のサチュレイテッド(飽和した)サブセット(部分集合)ST1に対して、リストリクション(制限)(f|S):Sf(S)、ここで、(f|S)がプライム符号付きで記されているのは、単なるf|ST2の中へのものであって、f(S)の中へのものではないため、はプロパーである。


2: 証明


Sf(S)f(S)上でコンパクトであるとしよう。ST2上でコンパクトである、任意のトポロジカルスペース(空間)に対して、任意のサブスペース(部分空間)の任意のコンパクトサブセット(部分集合)はベーススペース(空間)上でコンパクトであるという命題によって。(f|S)1(S)=f1(S)、なぜなら、f1f(S)=Sであるから、f1(S)Sf1(S)T1上でコンパクトである、fはプロパーであるから。(f|S)1(S)=f1(S)S上でコンパクトである、任意のトポロジカルスペース(空間)に対して、任意のサブスペース(部分空間)サブセット(部分集合)でベーススペース(空間)でコンパクトであるものは当該サブスペース(部分空間)でコンパクトであるという命題によって。


参考資料


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