2024年6月2日日曜日

613: 'ファイナイト(有限)シンプリシャルコンプレックスたち - シンプリシャルマップ(写像)たち'カテゴリー(圏)

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'ファイナイト(有限)シンプリシャルコンプレックスたち - シンプリシャルマップ(写像)たち'カテゴリー(圏)の定義

話題


About: カテゴリー

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、'ファイナイト(有限)シンプリシャルコンプレックスたち - シンプリシャルマップ(写像)たち'カテゴリー(圏)の定義を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。


本体


1: 構造化された記述


ここに'構造化された記述'のルールたちがある

エンティティ(実体)たち:
K: { 全てのカテゴリーたち }
//

コンディションたち:
Obj(K)={ ファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)リアル(実)ベクトルたちスペース(空間)たち上の全てのファイナイト(有限)シンプリシャルコンプレックスたち }.

O1,O2Obj(K)(Mor(O1,O2)={f:O1O2|f{ 全てのシンプリシャルマップ(写像)たち }}).

O1,O2,O3Obj(K),f1Mor(O1,O2),f2Mor(O2,O3)(f2f1=f2f1).
//


2: 自然言語記述


以下を満たすカテゴリーK、つまり、Obj(K)={ ファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)リアル(実)ベクトルたちスペース(空間)たち上の全てのファイナイト(有限)シンプリシャルコンプレックスたち }, O1,O2Obj(K)(Mor(O1,O2)={f:O1O2|f{ 全てのシンプリシャルマップ(写像)たち }})、そして、O1,O2,O3Obj(K),f1Mor(O1,O2),f2Mor(O2,O3)(f2f1=f2f1).


3: 注


"f2f1=f2f1"は当然のことに思えるかもしれないが、それは本当に意味がある、なぜなら、左辺内のはモーフィズムたちのコンポジション(合成)である一方、右辺内のはマップ(写像)たちのコンポジション(合成)である、したがって、それが意味していることは、モーフィズムたちのコンポジション(合成)はマップ(写像)たちのコンポジション(合成)であると定義されているということ、それは当然のことではない。

それは本当にカテゴリーである: 任意のf1Mor(O1,O2)f2Mor(O2,O3)f3Mor(O3,O4)に対して, 1) f2f1Mor(O1,O3)、なぜなら、{p0,...,pn}VertO1O1内のあるシンプレックスをスパンする(張る)時、{f1(p0),...,f1(pn)}VertO2O2内のあるシンプレックスをスパンし(張り)、{f2f1(p0),...,f2f1(pn)}VertO3O3内のあるシンプレックスをスパンする(張る); 2) 各オブジェクトOに対して、アイデンティティ(単位)モーフィズムidOMor(O,O)がアイデンティティマップ(恒等写像)id0:VertOVertO としてある; 3) f3(f2f1)=(f3f2)f1

本定義は、シンプリシャルコンプレックスたちはファイナイト(有限)であるように要求する; その要求のないカテゴリーも可能である、しかし、私たちの直近の目的たちのためには、当該要求は何の問題も起こさず、その一方で、いくつかの面倒を省いてくれる。


参考資料


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