682: ファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)ベクトルたちスペース(空間)およびベーシス(基底)に対して、要素たちのリニア(線形)にインディペンデント(独立)セット(集合)はベーシス(基底)のいくつかの要素たちで拡張してベーシス(基底)にできる
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ファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)ベクトルたちスペース(空間)およびベーシス(基底)に対して、要素たちのリニア(線形)にインディペンデント(独立)セット(集合)はベーシス(基底)のいくつかの要素たちで拡張してベーシス(基底)にできることの記述/証明
話題
About:
ベクトルたちスペース(空間)
この記事の目次
開始コンテキスト
ターゲットコンテキスト
-
読者は、任意のファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)ベクトルたちスペース(空間)およびその任意のベーシス(基底)に対して、要素たちの任意のリニア(線形)にインディペンデント(独立)セット(集合)は当該ベーシス(基底)のいくつかの要素たちで拡張してあるベーシス(基底)にできるという命題の記述および証明を得る。
オリエンテーション
本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。
本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。
本体
1: 構造化された記述
ここに'構造化された記述'のルールたちがある。
エンティティ(実体)たち:
:
: ,
: , 、ここで、
//
ステートメント(言明)たち:
//
2: 自然言語記述
任意のファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)ベクトルたちスペース(空間)、の任意のベーシス(基底)、要素たちの任意のリニア(線形)にインディペンデント(独立)サブセット(部分集合)、ここで、、に対して、当該ベーシス(基底)の以下を満たすいくつかの要素たち、つまり、はのあるベーシス(基底)である、がある。
3: 注
本命題は、要素たちのリニア(線形)にインディペンデント(独立)サブセット(部分集合)を拡張してあるベーシス(基底)にしさえすればよいという問題ではなく、要素たちのリニア(線形)にインディペンデント(独立)サブセット(部分集合)を、任意の固定したベーシス(基底)のいくつかの要素たちでもって拡張してあるベーシス(基底)にするという問題である。
4: 証明
全体戦略: ステップ1: もしも、であれば、の中へのある要素を追加してあるリニア(線形)にインディペンデント(独立)セット(集合)を形成し、と呼ぶ; ステップ2: もしも、であれば、の中へのある要素を追加してあるリニア(線形)にインディペンデント(独立)セット(集合)を形成し、再びと呼ぶ; ステップ3: 等々とまで続く; ステップ4: はあるベーシス(基底)であると結論する。
およびであるとしよう。
ステップ1:
もしも、であれば、最終ステップへ行こう。
もしも、であれば、当該ベーシス(基底)の以下を満たすある要素、つまり、はリニア(線形)にインディペンデント(独立)である、があることを証明しよう。そうでないと仮定しよう。全てがではない以下を満たすコエフィシェント(係数)たちのあるセット(集合)、つまり、各に対して、があることになる。、なぜなら、そうでなければ、、それが含意するのは、全てのコエフィシェント(係数)たちがであったということ、なぜなら、はリニア(線形)にインディペンデント(独立)だった、矛盾。したがって、各はのリニアコンビネーション(線形結合)だということになり、それは、がベーシス(基底)であったことを含意することになる、がディメンショナル(次元)であることに反する矛盾。したがって、そうしたあるを選び、を""と呼ぼう。
ステップ2:
もしも、であれば、最終ステップへ行こう。
もしも、であれば、当該ベーシス(基底)の以下を満たすある要素、つまり、はリニア(線形)にインディペンデント(独立)である、があることを証明しよう。そうでないと仮定しよう。全てがではない以下を満たすコエフィシェント(係数)たちのあるセット(集合)、つまり、各に対して、があることになる。、なぜなら、そうでなければ、、それが含意するのは、全てのコエフィシェント(係数)たちがであったということ、なぜなら、はリニア(線形)にインディペンデント(独立)だった、矛盾。したがって、各はのリニアコンビネーション(線形結合)だということになり、それは、がベーシス(基底)であったことを含意することになる、がディメンショナル(次元)であることに反する矛盾。明らかに、、なぜなら、もしも、であったら、はリニア(線形)にインディペンデント(独立)ではないだろう。したがって、そうしたあるを選び、を再び""と呼ぼう。
ステップ3:
等々と続く、それが意味するのは、である限りは、あるリニア(線形)にインディペンデント(独立)ながあり、再びと呼ばれ、結局、となる。
ステップ4:
すると、はのあるベーシス(基底)である、任意のファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)ベクトルたちスペース(空間)に対して、ディメンション(次元)数の要素たちを持つリニア(線形)にインディペンデント(独立)な任意のサブセット(部分集合)はベーシス(基底)であるという命題によって。
参考資料
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