2024年11月3日日曜日

848: トポロジカルスペース(空間)たちの任意のサブスペース(部分空間)たちの間のマップ(写像)たちで対応するポイントたちでコンティニュアス(連続)であるものに対して、コンポジション(合成)はポイントにおいてコンティニュアス(連続)である

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トポロジカルスペース(空間)たちの任意のサブスペース(部分空間)たちの間のマップ(写像)たちで対応するポイントたちでコンティニュアス(連続)であるものに対して、コンポジション(合成)はポイントにおいてコンティニュアス(連続)であることの記述/証明

話題


About: トポロジカルスペース(空間)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のトポロジカルスペース(空間)たちの任意のサブスペース(部分空間)たちの間の任意のマップ(写像)たちで任意の対応するポイントたちでコンティニュアス(連続)であるものに対して、コンポジション(合成)は当該ポイントにおいてコンティニュアス(連続)であるという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。


本体


1: 構造化された記述


ここに'構造化された記述'のルールたちがある

エンティティ(実体)たち:
T1: { 全てのトポロジカルスペース(空間)たち }
T2: { 全てのトポロジカルスペース(空間)たち }
T3: { 全てのトポロジカルスペース(空間)たち }
S1: {T1 の全てのトポロジカルサブスペース(部分空間)たち }
S2: {T2 の全てのトポロジカルサブスペース(部分空間)たち }
S2: {T2 の以下を満たす全てのトポロジカルサブスペース(部分空間)たち }、つまり、S2S2
S3: {T3 の全てのトポロジカルサブスペース(部分空間)たち }
p: S1
f1: :S1S2, {p においてコンティニュアス(連続)な全てのマップ(写像)たち }
f2: :S2S3, {f1(p) においてコンティニュアス(連続)な全てのマップ(写像)たち }
f2f1: :S1S3
//

ステートメント(言明)たち:
f2f1{p においてコンティニュアス(連続)な全てのマップ(写像)たち }
//


2: 注


S2およびS2が同一T2のサブスペース(部分空間)たちであると見なされることが肝要である: もしも、f2が、 S2が同一セット(集合)を持つが別のトポロジーを持つ別のトポロジカルスペース(空間)T2のトポロジカルサブスペース(部分空間)と見なされてコンティニュアス(連続)である場合、本命題は適用できない。

明らかな例として、もしも、T2に対して異なるトポロジーを選ぶことが許されていたら、私は、T2に対してディスクリートトポロジーを選ぶだろう、それは任意のf2をコンティニュアス(連続)にする(任意のディスクリートトポロジカルスペース(空間)からの任意のマップ(写像)はコンティニュアス(連続)である)、そして、本命題は、いかなるf2に対してもf2f1はコンティニュアス(連続)であることを含意することになる、それは、勿論正しくない。

私たちは、コンティニュアスマップ(写像)たちのあるコンポジション(合成)を、本命題の要件たちが満たされている時(S2およびS2が同一T2のトポロジカルサブスペース(部分空間)たちとみなされ、S2S2である時)、"コンティニュアス(連続)マップ(写像)たちの妥当なチェーン"と呼ぶことがある。その理由は、私たち(少なくとも私)は、当該要件たちをチェックし忘れる傾向にあること。


3: 証明


全体戦略: f2f1(p)の任意のオープンネイバーフッド(開近傍)Uf2f1(p)S3T3およびpの以下を満たすあるオープンネイバーフッド(開近傍)UpS1T1、つまり、f2f1(Up)Uf2f1(p)、を取る; ステップ1: f2f1(p)の任意のオープンネイバーフッド(開近傍)Uf2f1(p)S3T3を取る; ステップ2: f1(p)の以下を満たすあるオープンネイバーフッド(開近傍)Uf1(p)S2T2、つまり、f2(Uf1(p))Uf2f1(p)、を取る; ステップ3: Uf1(p):=Uf1(p)S2S2T2を取り、それはf1(p)S2上におけるオープンネイバーフッド(開近傍)であることを見る; ステップ4: pの以下を満たすあるオープンネイバーフッド(開近傍)UpS1T1、つまり、f1(Up)Uf1(p)、を取り、f2f1(Up)Uf2f1(p)であることを見る。

ステップ1:

f2f1(p)の任意のオープンネイバーフッド(開近傍)Uf2f1(p)S3T3を取ろう。

ステップ2:

f2f1(p)においてコンティニュアス(連続)であるから、f1(p)の以下を満たすあるオープンネイバーフッド(開近傍)Uf1(p)S2T2、つまり、f2(Uf1(p))Uf2f1(p)、がある。

ステップ3:

Uf1(p):=Uf1(p)S2S2T2を取ろう。

Uf1(p)f1(p)S2上におけるオープンネイバーフッド(開近傍)であることを見よう。

Uf1(p)f1(p)S2上におけるオープンネイバーフッド(開近傍)であるから、Uf1(p)=US2、ここで、UT2T2のオープンサブセット(開部分集合)、である、サブスペース(部分空間)トポロジーの定義によって。

Uf1(p)=Uf1(p)S2=US2S2=US2、なぜなら、S2S2

それが意味するのは、Uf1(p)S2のオープンサブセット(開部分集合)であるということ、サブスペース(部分空間)トポロジーの定義によって。

f1(p)Uf1(p)、なぜなら、f1(p)Uf1(p)およびf1(p)S2である。

したがって、Uf1(p)f1(p)S2上におけるオープンネイバーフッド(開近傍)である。

ステップ4:

f1pにおいてコンティニュアス(連続)であるから、pの以下を満たすあるオープンネイバーフッド(開近傍)UpS1T1、つまり、f1(Up)Uf1(p)、がある。

f2f1(Up)f2(Uf1(p))f2(Uf1(p))Uf2f1(p)


参考資料


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