2024年11月3日日曜日

849: ディフェオモーフィズムの後のCエンベディング(埋め込み)またはCエンベディング(埋め込み)後のディフェオモーフィズムというコンポジション(合成)はCエンベディング(埋め込み)である

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ディフェオモーフィズムの後のCエンベディング(埋め込み)またはCエンベディング(埋め込み)後のディフェオモーフィズムというコンポジション(合成)はCエンベディング(埋め込み)であることの記述/証明

話題


About: Cマニフォールド(多様体)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のディフェオモーフィズムの後の任意のCエンベディング(埋め込み)または任意のCエンベディング(埋め込み)後の任意のディフェオモーフィズムというコンポジション(合成)はCエンベディング(埋め込み)であるという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。


本体


1: 構造化された記述


ここに'構造化された記述'のルールたちがある

エンティティ(実体)たち:
M1: { 全ての C マニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、たち }
M2: { 全ての C マニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、たち }
M3: { 全ての C マニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、たち }
f1: :M1M2, { 全てのディフェオモーフィズムたち }
f2: :M2M3, { 全て C エンベディング(埋め込み)たち }
f2f1: :M1M3
f1: :M1M2, { 全ての C エンベディング(埋め込み)たち }
f2: :M2M3, { 全てのディフェオモーフィズムたち }
f2f1: :M1M3
//

ステートメント(言明)たち:
f2f1{ 全ての C エンベディング(埋め込み)たち }

f2f1{ 全ての C エンベディング(埋め込み)たち }
//


2: 証明


全体戦略: ステップ1: f2f1はインジェクティブ(単射)であることを見る; ステップ2: f2f1Cであることを見る; ステップ3: f2f1Cイマージョンであることを見る; ステップ4: f2f1のコドメイン(余域)リストリクション(制限)はホメオモーフィック(位相同形写像)であることを見る; ステップ5: f2f1はインジェクティブ(単射)であることを見る; ステップ6: f2f1Cであることを見る; ステップ7: f2f1Cイマージョンであることを見る; ステップ8: f2f1のコドメイン(余域)リストリクション(制限)はホメオモーフィック(位相同形写像)であることを見る。

ステップ1:

f2f1はインジェクティブ(単射)である、インジェクション(単射)たちの任意のファイナイト(有限)コンポジション(合成)はインジェクション(単射)であるという命題によって: 任意のディフェオモーフィズムまたは任意のCエンベディング(埋め込み)はインジェクティブ(単射)である。

ステップ2:

f2f1Cである、任意のCマニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、たちの任意のサブセット(部分集合)たち間の任意のマップ(写像)たちで対応するポイントたちにおいてCkであるものたち、ここで、kを含む、に対して、コンポジション(合成)はポイントにおいてCkであるという命題によって。

ステップ3:

f2f1Cイマージョンであることを見よう。

pM1に対して、dp(f2f1)=df1(p)f2dpf1

dpf1 is injective (in fact, bijective) because f1 is a diffeomorphism and df1(p)f2 is injective because f2 is a C embedding. dpf1はインジェクティブ(単射)である(実のところ、バイジェクティブ(全単射))、なぜなら、f1はディフェオモーフィズムであり、df1(p)f2はインジェクティブ(単射)である、なぜなら、f2Cエンベディング(埋め込み)である。

したがって、dp(f2f1)はインジェクティブ(単射)である、インジェクション(単射)たちの任意のファイナイト(有限)コンポジション(合成)はインジェクション(単射)であるという命題によって。

したがって、f2f1Cイマージョンである。

ステップ4:

f2f1のコドメイン(余域)リストリクション(制限)f2f1:M1f2f1(M1)M3はホメオモーフィズム(位相同形写像)であることを見よう。

f2f1はコンティニュアス(連続)である、任意のトポロジカルスペース(空間)たちの任意のサブスペース(部分空間)たちの間の任意のマップ(写像)たちで任意の対応するポイントたちでコンティニュアス(連続)であるものに対して、コンポジション(合成)は当該ポイントにおいてコンティニュアス(連続)であるという命題によって。

f2f1はコンティニュアス(連続)である、任意のコンティヌアス(連続)マップ(写像)の、ドメイン(定義域)およびコドメイン(余域)についてのリストリクション(制限)はコンティヌアス(連続)であるという命題によって。

f2f1はバイジェクション(全単射)(f2f1はインジェクティブ(単射)であり、サージェクティブ(全射)となるようにコドメイン(余域)はリストリクテッド(制限された)である)であるから、インバース(逆)f2f11:f2f1(M1)M3M1がある。

f2f1=f2f1、ここで、f2:M2f2(M2)M3f2のコドメイン(余域)リストリクション(制限)。

したがって、f2f11=f11f21、しかし、f21はコンティニュアス(連続)である、なぜなら、f2Cエンベディング(埋め込み)であり、f11はコンティニュアス(連続)である、なぜなら、f1はディフェオモーフィズムである、したがって、f2f11はコンティニュアス(連続)である。

ステップ5:

f2f1はインジェクティブ(単射)である、インジェクション(単射)たちの任意のファイナイト(有限)コンポジション(合成)はインジェクション(単射)であるという命題によって: 任意のCエンベディング(埋め込み)または任意のディフェオモーフィズムはインジェクティブ(単射)である。

ステップ6:

f2f1Cである、任意のCマニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、たちの任意のサブセット(部分集合)たち間の任意のマップ(写像)たちで対応するポイントたちにおいてCkであるものたち、ここで、kを含む、に対して、コンポジション(合成)はポイントにおいてCkであるという命題によって。

ステップ7:

f2f1Cイマージョンであることを見よう。

pM1に対して、dp(f2f1)=df1(p)f2dpf1

dpf1はインジェクティブ(単射)である、なぜなら、f1Cエンベディング(埋め込み)である、そして、df1(p)f2はインジェクティブ(単射)(実のところ、バイジェクティブ(全単射))である、なぜなら、f2はディフェオモーフィズムである。

したがって、dp(f2f1)はインジェクティブ(単射)である、インジェクション(単射)たちの任意のファイナイト(有限)コンポジション(合成)はインジェクション(単射)であるという命題によって。

したがって、f2f1Cイマージョンである。

ステップ8:

f2f1のコドメイン(余域)リストリクション(制限)f2f1:M1f2f1(M1)M3はホメオモーフィズム(位相同形写像)であることを見よう。

f2f1はコンティニュアス(連続)である、任意のトポロジカルスペース(空間)たちの任意のサブスペース(部分空間)たちの間の任意のマップ(写像)たちで任意の対応するポイントたちでコンティニュアス(連続)であるものに対して、コンポジション(合成)は当該ポイントにおいてコンティニュアス(連続)であるという命題によって。

f2f1はコンティニュアス(連続)である、任意のコンティヌアス(連続)マップ(写像)の、ドメイン(定義域)およびコドメイン(余域)についてのリストリクション(制限)はコンティヌアス(連続)であるという命題によって。

f2f1はバイジェクション(全単射)である(f2f1はインジェクティブ(単射)であり、サージェクティブ(全射)となるようにコドメイン(余域)はリストリクテッド(制限された)である)ので、インバース(逆)f2f11:f2f1(M1)M3M1がある。

f2f1=f2f1である、ここで、f1:M1f1(M1)M2f1のコドメイン(余域)リストリクション(制限)であり、f2:f1(M1)M2f2f1(M1)M3f2のドメイン(定義域)およびコドメイン(余域)リストリクション(制限)である。

したがって、f2f11=f11f21、しかし、f21はコンティニュアス(連続)である、なぜなら、f2はディフェオモーフィズムである、任意のコンティヌアス(連続)マップ(写像)の、ドメイン(定義域)およびコドメイン(余域)についてのリストリクション(制限)はコンティヌアス(連続)であるという命題によって、そして、f11はコンティニュアス(連続)である、なぜなら、f1Cエンベディング(埋め込み)である。したがって、f2f11はコンティニュアス(連続)である。


参考資料


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