2026年1月4日日曜日

1539: フリーアーベリアングループ(アーベル群)

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フリーアーベリアングループ(アーベル群)の定義

話題


About: グループ(群)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、フリーアーベリアングループ(アーベル群)の定義を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。


本体


1: 構造化された記述


ここに'構造化された記述'のルールたちがある

エンティティ(実体)たち:
\(*G\): \(\in \{\text{ 全てのアーベリアングループ(アーベル群)たち }\}\)で、アディティブ(加法群)として表現されたもの
//

コンディションたち:
\(\exists B \subseteq G (\forall \{b_1, ..., b_n\} \subseteq B (z^1 b_1 + ... + z^n b_n = 0 \implies z^j = 0) \land (B) = G)\)
//

\(z^j b_j\)が意味するのは、\(z^j\)個の\(b_j\)たちで\(b_j + ... + b_j\)か\(- z^j\)個の\(b_j\)たちで\((- b_j) + ... + (- b_j)\)かである、したがって、\(z^j \in \mathbb{Z}\)。

\(B\)は、"\(G\)のベーシス(基底)"と呼ばれる。


2: 注


"アディティブ(加法群)として表現された"というのは、単に私たちの記法に対しての宣言にすぎず、それは本当に\(G\)を制限することは全くない: それは、グループ(群)オペレーションを\(+\)として表わすという問題である。

グループ(群)のサブセット(部分集合)によって生成されたサブグループ(部分群)の定義内で見られたとおり、\(G = (B)\)は、\(B\)の要素たちとそれらのインバース(逆)たちの全てのファイナイト(有限)マルチプリケーション(積)たち(それらは、アディティブ(加法)アーベリアングループ(アーベル群)内ではアディション(和)たちである)のセット(集合)である、したがって、\(G\)の各要素は\(z^1 b_1 + ... + z^n b_n\)として表わされる、それは、ユニークな表現である、なぜなら、\(z^1 b_1 + ... + z^n b_n = z'^1 b_1 + ... + z'^n b_n\)である時、\((z^1 - z'^1) b_1 + ... + (z^n - z'^n) b_n = 0\)、それが含意するのは、\(z^j = z'^j\)。


参考資料


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