アンカウンタブル(不可算)数の非ネガティブ(負)リアルナンバー(実数)たちの合計の定義
話題
About: メトリックスペース(計量付き空間)
この記事の目次
開始コンテキスト
- 読者は、ユークリディアンメトリックスペース(計量付き空間)の定義を知っている。
- 読者は、メトリックスペース(計量付き空間)上のシーケンス(列)のコンバージェンス(収束点)の定義を知っている。
- 読者は、パーシャリーオーダードセット(半順序集合)のサブセット(部分集合)のサプリマム(上限)の定義を知っている。
ターゲットコンテキスト
- 読者は、アンカウンタブル(不可算)数の非ネガティブ(負)リアルナンバー(実数)たちの合計の定義を得る。
オリエンテーション
本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。
本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。
本体
1: 構造化された記述
ここに'構造化された記述'のルールたちがある。
エンティティ(実体)たち:
\( J\): \(\in \{\text{ 全てのアンカウンタブル(不可算)インデックスセット(集合)たち }\}\)
\( \mathbb{R}\): \(= \text{ 当該ユークリディアンメトリックスペース(計量付き空間) }\)で、カノニカル(正典)リニアオーダリング(線形順序)を持つもの
\( \{r_j \in [0, \infty) \subseteq \mathbb{R} \vert j \in J\}\):
\(*\sum_{j \in J} r_j\): \(= Sup (\{\sum_{j \in J^`} r_j \vert J^` \in \{J \text{ の全てのカウンタブル(可算)サブセット(部分集合)たち }\}\}) \text{ 、それが存在する時 }; \infty \text{ 、それが存在しない時 }\)
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コンディションたち:
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2: 注
私たちがカウンタブル(可算)サブセット(部分集合)たちを導入する必要がある理由は、アンカウンタブル(不可算)数の数たちの合計を直接に取ることはできないことである: \(\sum_{j \in J^`} r_j\)は、あるシーケンス(列)のコンバージェンス(収束ポイント)として取られる(\(J^`\)の順序が指定されていないが、結果は順序に依存しない、当該項たちが非ネガティブ(負)であるから、よく知られているとおり)。
私たちが非ネガティブ(負)数たちの合計たちのみを考える理由は、そうでなければ、\(\sum_{j \in J^`} r_j\)は\(J^`\)の順序に依存することになり(未定義になることもあり得る、当該シーケンス(列)がコンバージ(収束)せずに)、そうした結果たちのサプリマム(上限)を取ることは、意味深いとは思われないことである。