2026年5月10日日曜日

1773: ノーマル(正規)トポロジカルスペース(空間)はレギュラー(正則)である

<このシリーズの前の記事 | このシリーズの目次 | このシリーズの次の記事>

ノーマル(正規)トポロジカルスペース(空間)はレギュラー(正則)であることの記述/証明

話題


About: トポロジカルスペース(空間)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のノーマル(正規)トポロジカルスペース(空間)はレギュラー(正則)であるという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。


本体


1: 構造化された記述


ここに'構造化された記述'のルールたちがある

エンティティ(実体)たち:
\(T\): \(\in \{\text{ 全てのノーマル(正規)トポロジカルスペース(空間)たち }\}\)
//

ステートメント(言明)たち:
\(T \in \{\text{ 全てのレギュラー(正則)トポロジカルスペース(空間)たち }\}\)
//


2: 証明


全体戦略: ステップ1: \(T\)はレギュラー(正則)であるためのコンディションたちを満たすことを見よう。

ステップ1:

\(\forall t \in T (\{t\} \in \{T \text{ の全てのクローズドサブセット(閉部分集合)たち }\})\)は、ノーマル(正規)トポロジカルスペース(空間)の定義によって直接に要求されている。

\(t \in T\)を任意のものとしよう。

\(C \subseteq T\)を、\(t \notin C\)を満たす任意のクローズドサブセット(閉部分集合)としよう。

\(\{t\} \subseteq T\)はクローズド(閉)である。

\(\{t\} \cap C = \emptyset\)。

以下を満たす、\(\{t\}\)のあるオープンネイバーフッド(開近傍)\(U_{\{t\}} \subseteq T\)および\(C\)のあるオープンネイバーフッド(開近傍)\(U_C \subseteq T\)、つまり、\(U_{\{t\}} \cap U_C = \emptyset\)、がある。

しかし、\(U_{\{t\}}\)は\(t\)のあるオープンネイバーフッド(開近傍)である。

したがって、\(T\)はレギュラー(正則)である。


参考資料


<このシリーズの前の記事 | このシリーズの目次 | このシリーズの次の記事>