852: エンベディング(埋め込み)に対して、エンベディング(埋め込み)のレンジ(値域)で、エンベディング(埋め込み)によってインデュースト(誘導された)トポロジーおよびアトラスを持つものは、コドメイン(余域)のエンベッデッドサブマニフォールド(部分多様体)、バウンダリー(境界)付き、である
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エンベディング(埋め込み)に対して、エンベディング(埋め込み)のレンジ(値域)で、エンベディング(埋め込み)によってインデュースト(誘導された)トポロジーおよびアトラスを持つものは、コドメイン(余域)のエンベッデッドサブマニフォールド(部分多様体)、バウンダリー(境界)付き、であることの記述/証明
話題
About:
マニフォールド(多様体)
この記事の目次
開始コンテキスト
ターゲットコンテキスト
-
読者は、任意のエンベディング(埋め込み)に対して、当該エンベディング(埋め込み)のレンジ(値域)で当該エンベディング(埋め込み)によってインデュースト(誘導された)トポロジーおよびアトラスを持つものは、コドメイン(余域)のエンベッデッドサブマニフォールド(部分多様体)、バウンダリー(境界)付き、であるという命題の記述および証明を得る。
オリエンテーション
本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。
本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。
本体
1: 構造化された記述
ここに'構造化された記述'のルールたちがある。
エンティティ(実体)たち:
:
:
: ,
: で、によってインデュースト(誘導された)トポロジーおよびアトラスを持つもの
: ,
//
ステートメント(言明)たち:
//
2: 注
"によってインデュースト(誘導された)トポロジーおよびアトラス"が意味するのは、任意のサブセット(部分集合)はオープン(開)である、もしも、がオープン(開)である場合、そしてその場合に限って、そして、任意のはチャートである、もしも、がチャートである場合、そしてその場合に限って、ということである。
本命題は、直感的には即座に推測されるものであるが、それを一度厳格に証明して、良心の呵責がないようにしよう。
3: 証明
全体戦略: ステップ1: はマニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、であることを見て、を当該ディフェオモーフィズムとする; ステップ2: はのサブスペース(部分空間)トポロジーを持っていることを見る; ステップ3: インクルージョン(封入)がエンベディング(埋め込み)であることを見る。
ステップ1:
はマニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、である、なぜなら、それは単にのポイントたちセット(集合)が置き換えられただけのものである。
をのコドメイン(余域)が置き換えられたものとしよう。
はディフェオモーフィズムである、なぜなら、およびは対応するトポロジーたちおよび対応するアトラスたちを持つ、ポイントセット(集合)たちのみが異なって、そして、は各ポイントを対応するポイントへマップする: 言い換えると、はをディフェオモーフィックにするように定義された。
ステップ2:
はのサブスペース(部分空間)トポロジーを持っていることを見よう。
実際には、と(トポロジカルサブスペース(部分空間)として)が同一トポロジーを持つことを見よう。
をの任意のオープンサブセット(部分集合)としよう。
、しかし、は上でオープン(開)であり、は上でオープン(開)である、エンベディング(埋め込み)の定義によって。
をの任意のオープンサブセット(開部分集合)としよう。
、しかし、は上でオープン(開)である、エンベディング(埋め込み)の定義によって、そして、は上でオープン(開)である。
したがって、とは同一トポロジーを持つ。
はのサブスペース(部分空間)トポロジーを持つので、はのサブスペース(部分空間)トポロジーを持つ。
ステップ3:
をインクルージョン(封入)としよう。
、それは、エンベディング(埋め込み)である、任意のディフェオモーフィズムの後の任意のエンベディング(埋め込み)または任意のエンベディング(埋め込み)後の任意のディフェオモーフィズムというコンポジション(合成)はエンベディング(埋め込み)であるという命題によって。
参考資料
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