2025年1月7日火曜日

928: シンプリシャルコンプレックスたちのインターセクション(共通集合)はシンプリシャルコンプレックスであり、インターセクション(共通集合)のアンダーライイング(下にある)スペース(空間)は構成要素たちのアンダーライイング(下にある)スペース(空間)たちのインターセクション(共通集合)内に包含されているが、必ずしも等しくはない

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シンプリシャルコンプレックスたちのインターセクション(共通集合)はシンプリシャルコンプレックスであり、インターセクション(共通集合)のアンダーライイング(下にある)スペース(空間)は構成要素たちのアンダーライイング(下にある)スペース(空間)たちのインターセクション(共通集合)内に包含されているが、必ずしも等しくはないことの記述/証明

話題


About: ベクトルたちスペース(空間)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意の2つのシンプリシャルコンプレックスたちのインターセクション(共通集合)はシンプリシャルコンプレックスであり、当該インターセクション(共通集合)のアンダーライイング(下にある)スペース(空間)は構成要素シンプリシャルコンプレックスたちのアンダーライイング(下にある)スペース(空間)たちのインターセクション(共通集合)内に包含されているが、必ずしも等しくはないという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。


本体


1: 構造化された記述


ここに'構造化された記述'のルールたちがある

エンティティ(実体)たち:
V1: { 全てのリアル(実)ベクトルたちスペース(空間)たち }
V2: { 全てのリアル(実)ベクトルたちスペース(空間)たち }
C1: {V1 上の全てのシンプリシャルコンプレックスたち }
C2: {V2 上の全てのシンプリシャルコンプレックスたち }
//

ステートメント(言明)たち:
V1V2V1V2上でオペレーションたちを共有する

(
V1V2{ 全てのリアル(実)ベクトルたちスペース(空間)たち }で、共有されたオペレーションたちのリストリクション(制限)を持つ

C1C2{V1V2 上の全てのシンプリシャルコンプレックスたち }

|C1C2||C1||C2|

Not necessarily |C1C2|=|C1||C2|
必ずしも以下ではない、|C1C2|=|C1||C2|
)
//


2: 自然言語記述


以下を満たす任意のリアル(実)ベクトルたちスペース(空間)たちV1,V2、つまり、V1V2V1V2上でオペレーションたちを共有する、V1上の任意のシンプリシャルコンプレックスC1およびV2上の任意のシンプリシャルコンプレックスC2に対して、V1V2は共有されたオペレーションたちのリストリクション(制限)を持つベクトルたちスペース(空間)であり、C1C2V1V2上のシンプリシャルコンプレックスであり、|C1C2||C1||C2|、しかし、必ずしも|C1C2|=|C1||C2|ではない。


3: 証明


全体戦略: ステップ1: see that V1V2は共有されたオペレーションたちのリストリクション(制限)を持つリアル(実)ベクトルたちスペース(空間)であることを見る; ステップ2: 各SC1C2V1V2上のアファインシンプレックス(単体)であることを見る; ステップ3: Sの各フェイスはC1C2内に包含されていることを見る; ステップ4: 各S1,S2C1C2に対して、S1S2S1のフェイスであり、S2のフェイスであることを見る; ステップ5: |C1C2||C1||C2|であることを見る; ステップ6: |C1C2||C1||C2|である例を見る。

ステップ1:

V1V2は、共有されたオペレーションたちのリストリクション(制限)を持つリアル(実)ベクトルたちスペース(空間)である、任意の2つのベクトルたちスペース(空間)たちでインターセクション(共通集合)上でオペレーションたちを共有するものに対して、当該インターセクション(共通集合)は、共有されたオペレーションたちのリストリクション(制限)を持つベクトルたちスペース(空間)であるという命題によって。

ステップ2:

SC1C2に対して、SC1およびSC2SV1およびSV2、それが意味するのは、SV1V2であること。SV1V2内のアファインシンプレックス(単体)である、なぜなら、V1V2V1のベクトルたちサブスペース(部分空間)である、そして、Sのバーテックス(頂点)たちのセット(集合)はV1V2上でアファインインディペンデント(独立)である。

ステップ3:

Sの各フェイスはC1内に包含されている、なぜなら、SC1の要素である、そして同様に、C2内に包含されている。したがって、Sの各フェイスはC1C2内に包含されている。

ステップ4:

S1,S2C1C2に対して、S1C1およびS2C1。したがって、S1S2S1のフェイスである。同様に、S1S2S2のフェイスである。

したがって、C1C2V1V2上のシンプリシャルコンプレックスである。

ステップ5:

|C1C2||C1||C2|であることを証明しよう。

各ポイントp|C1C2|に対して、以下を満たすあるSC1C2、つまり、pS、がある; SC1であるので、p|C1|、そして同様に、p|C2|; したがって、p|C1||C2|

ステップ6:

|C1C2|=|C1||C2|でない1つの例として、V1=V2=R2C1は1つの2-シンプレックス(単体)からなりC2は以下を満たす1つの2-シンプレックス(単体)、つまり、前者シンプレックス(単体)のあるバーテックス(頂点)およびあるエッジ(辺)のある1部のみを共有している、からなるものとしよう。すると、C1C2は共有されたバーテックス(頂点)としての0-シンプレックス(単体)からなり、|C1C2|は当該バーテックス(頂点)だけからなる、その一方で、|C1||C2|は、当該エッジ(辺)の共有された部分からなる。問題は、後者2-シンプレックス(単体)はC1の要素ではないので、当該2つの2-シンプレックス(単体)たちのインターセクション(共通集合)は前者2-シンプレックス(単体)のフェイスである必要はなく、したがって、C1内に包含されている必要はない、ということである。


4: 注


ユニオン(共通集合)C1C2は必ずしもシンプリシャルコンプレックスではない、別の記事内で示されているとおり。


参考資料


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