2025年1月26日日曜日

973: フィールド(体)たち間のリング(環)ホモモーフィズム(準同形写像)はフィールド(体)ホモモーフィズム(準同形写像)である

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フィールド(体)たち間のリング(環)ホモモーフィズム(準同形写像)はフィールド(体)ホモモーフィズム(準同形写像)であることの記述/証明

話題


About: フィールド(体)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のフィールド(体)たち間の任意のリング(環)ホモモーフィズム(準同形写像)はフィールド(体)ホモモーフィズム(準同形写像)であるという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。


本体


1: 構造化された記述


ここに'構造化された記述'のルールたちがある

エンティティ(実体)たち:
F1: { 全てのフィールド(体)たち }
F2: { 全てのフィールド(体)たち }
f: F1F2, { 全てのリング(環)ホモモーフィズム(準同形写像)たち }
//

ステートメント(言明)たち:
f{ 全てのフィールド(体)ホモモーフィズム(準同形写像)たち }
//


2: 証明


全体戦略: ステップ1: チェックされる必要のある全ては、各r1F1に対して、f(r11)=f(r1)1であることを見る; ステップ2: f(r11)=f(r1)1であることを見る。

ステップ1:

任意のフィールド(体)はリング(環)であるから、fを"リング(環)ホモモーフィズム(準同形写像)"と呼ぶのは、意味をなしている。

'フィールド(体)'の'リング(環)'からの相違たちは、マルチプリカティブ(乗法)コミュータティブ(可換)であることと各非ゼロ要素がインバース(逆)を持つことだけであるところ、コミュータティビティ(可換性)は単にF1またはF2内部だけの問題であってfの問題ではなく、fについての唯一の懸念は、各r1F1に対してf(r11)=f(r1)1であるかどうかである。

したがって、f(r11)=f(r1)1であることをチェックしよう。

ステップ2:

r1r11=r11r1=1f(r1r11)=f(r11r1)=f(1)=1。しかし、f(r1r11)=f(r1)f(r11)およびf(r11r1)=f(r11)f(r1)。したがって、f(r1)f(r11)=f(r11)f(r1)=1、それが意味するのは、f(r1)1=f(r11)


参考資料


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