2022年3月6日日曜日

37: ファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)リアル(実)ベクトルたちスペース(空間)のジェネラルリニア(線形)グループ(群)のアイデンティティ(単位要素)におけるタンジェントベクトルたちスペース(空間)はジェネラルリニア(線形)リーアルジェブラ(多元環)へ'ベクトルたちスペース(空間)たち - リニア(線形)モーフィズム(射)たち'アイソモーフィック(同型写像)である

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ファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)リアル(実)ベクトルたちスペース(空間)のジェネラルリニア(線形)グループ(群)のアイデンティティ(単位要素)におけるタンジェントベクトルたちスペース(空間)はジェネラルリニア(線形)リーアルジェブラ(多元環)へ'ベクトルたちスペース(空間)たち - リニア(線形)モーフィズム(射)たち'アイソモーフィック(同型写像)であることの記述/証明

話題


About: ベクトルたちスペース(空間)のジェネラルリニア(線形)グループ(群)
About: ジェネラルリニア(線形)リーアルジェブラ(多元環)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)リアル(実)ベクトルたちスペース(空間)のジェネラルリニア(線形)グループ(群)のアイデンティティ(単位要素)におけるタンジェントベクトルたちスペース(空間)は当該ジェネラルリニア(線形)リーアルジェブラ(多元環)へ'ベクトルたちスペース(空間)たち - リニア(線形)モーフィズム(射)たち'アイソモーフィック(同型写像)であるという命題の記述および証明を得て、当該'アイソモーフィズム(同型写像)がどのようなものであるかを理解する。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。


本体


1: 構造化された記述


ここに'構造化された記述'のルールたちがある

エンティティ(実体)たち:
V: { 全てのファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)リアル(実)ベクトルたちスペース(空間)たち }
GL(V): =V のジェネラルリニア(線形)グループ(群) でカノニカル(自然な)Cマニフォールド(多様体)ストラクチャー(構造)を持つもの
gl(V): =V のジェネラルリニア(線形)リーアルジェブラ(多元環) 
f: TIGL(V)gl(V)で、f(dc(t)/dt|t=0)(v)=d(c(t)(v))/dt|t=0、ここで、c:(ϵ,ϵ)GL(V)TIGL(V)内のあるタンジェントベクトルを実現する任意のCカーブ、vV内の任意のベクトル、d(c(t)(v))/dt|t=0はファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)リアル(実)ベクトルたちスペース(空間)内のベクトルたちのリアル(実)-1-パラメータファミリーのデリバティブ(微分係数)
//

ステートメント(言明)たち:
f{ 全ての'ベクトルたちスペース(空間)たち - リニア(線形)モーフィズム(射)たち'アイソモーズム(同型写像)たち }
//


2: 自然言語記述


任意の全てのファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)リアル(実)ベクトルたちスペース(空間)V、ジェネラルリニア(線形)グループ(群)GL(V)でカノニカル(自然な)Cマニフォールド(多様体)ストラクチャー(構造)、ジェネラルリニア(線形)リーアルジェブラ(多元環)gl(V)に対して、以下を満たす'ベクトルたちスペース(空間)たち - リニア(線形)モーフィズム(射)たち'アイソモーズム(同型写像)f:TIGL(V)gl(V)、つまり、f(dc(t)/dt|t=0)(v)=d(c(t)(v))/dt|t=0、ここで、c:(ϵ,ϵ)GL(V)TIGL(V)内のあるタンジェントベクトルを実現する任意のCカーブ、vVは任意のベクトル、d(c(t)(v))/dt|t=0はファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)リアル(実)ベクトルたちスペース(空間)内のベクトルたちのリアル(実)-1-パラメータファミリーのデリバティブ(微分係数)、がある。


3: 証明


GL(V)をカノニカル(自然な)Cマニフォールド(多様体)とみなしたものは、Vの任意の固定したベーシス(基底)に関して、全てのノンシンギュラー(非特異)マトリックス(行列)たちのセット(集合)の上へマップするチャートを持つ。このチャートをこれ以降使おう。

gl(V)は、Vの同一の固定したベーシス(基底)に関する全てのマトリックス(行列)たちに代表させられる。このレプリゼンテーション( 代表)をこれ以降使おう。

任意のlgl(V)に対して、Lをレプリゼンテーション(代表)マトリックス(行列)としよう。c:(ϵ,ϵ)GL(V)ϵを十分小さくしたものをGL(V)上のCカーブでそのチャートコンパクトたちがC(t):=I+tLであるものとしよう、それは実際にGL(V)上にある、なぜなら、C(t)はパラメータ付きマトリックス(行列)(Ckj(t))であるが、det(Ckj(t))はそこで0でない(それはt=0において1でありtに関してコンティニュアス(連続)である)したがって、C(t)はインバーティブル(可逆)である。しかし、S:={C(t):=I+tL|lgl(V)}TIGL(V)内の全タンジェントベクトルたちをユニークに同定する、なぜなら、各タンジェントベクトルはあるlによって実現され、各l1l2に対して、実現されたタンジェントベクトルたちは異なる。

fに、各タンジェントベクトルをSを介してlへマップさせよう。

fはサージェクティブ(全射)である、なぜなら、任意のlgl(V)に対して、C(t):=I+tLによって実現されたタンジェントベクトルがある、そして、インジェクティブ(単射)である、なぜなら、任意の異なる2タンジェントベクトルたちに対して、代表しているlたちは異なる。

fはリニア(線形)である、なぜなら、以下を満たす任意のタンジェントベクトルたちv1,v2、つまり、f(vj)=lj、に対して、r1v1+r2v2C(t):=I+t(r1L1+r2L2)によって実現され、f(r1v1+r2v2)=r1l1+r2l2=r1f(v1)+r2f(v2)

したがって、fは'ベクトルたちスペース(空間)たち - リニア(線形)モーフィズム(射)たち'アイソモーズム(同型写像)である、任意のバイジェクティブ(全単射)リニア(線形)モーフィズム(射)は'ベクトルたちスペース(空間)たち - リニア(線形)モーフィズム(射)たち'アイソモーフィズム(同型写像)であるという命題によって。

さて、f(dc(t)/dt|t=0)(v)=lv、それはLv、ここで、vVの当該ベーシス(基底)によるvのレプリゼンテーション(代表)、によって代表される、=(dCkj(t)/dt|t=0)v=d/dt|t=0((Ckj(t))v)、それは、d(c(t)(v))/dt|t=0(それは、ファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)リアル(実)ベクトルたちスペース(空間)内のベクトルたちのリアル(実)-1-パラメータファミリーのデリバティブ(微分係数))のレプリゼンテーション(代表)である、それが意味するのは、f(dc(t)/dt|t=0)(v)=d(c(t)(v))/dt|t=0


参考資料


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