2023年11月12日日曜日

409: Cベクトルたちバンドル(束)に対して、チャートトリビアライジングオープンサブセット(開部分集合)のトリビアライゼーションはカノニカル(正典)チャートマップ(写像)をインデュース(誘導)する

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Cベクトルたちバンドル(束)に対して、チャートトリビアライジングオープンサブセット(開部分集合)のトリビアライゼーションはカノニカル(正典)チャートマップ(写像)をインデュース(誘導)することの記述/証明

話題


About: Cマニフォールド(多様体)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のCベクトルたちバンドル(束)に対して、任意のチャートトリビアライジングオープンサブセット(開部分集合)のトリビアライゼーションはカノニカル(正典)チャートマップ(写像)をインデュース(誘導)するという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。


本体


1: 構造化された記述


ここに'構造化された記述'のルールたちがある

エンティティ(実体)たち:
(E,M,π): { ランク k の全ての C ベクトルたちバンドル(束)たち }
(UM,ϕ): {M の全てのチャートたち }で、以下を満たすもの、U{ 全てのトリビアライジングオープンサブセット(開部分集合)たち }
Φ: :π1(U)U×Rk, { 全てのトリビアライゼーションたち }
π2: :(U×Rk)Rk, = 当該プロジェクション(射影) 
ϕ~: :π1(U)U×RkRd+k または Hd+k,v(π2(Φ(v)),ϕ(π(v)))
//

ステートメント(言明)たち:
(π1(U)E,ϕ~){E の全てのチャートたち }
//


2: 注1


Mのバウンダリー(境界)が空である時は、ϕ~は通常、v(ϕ(π(v)),π2(Φ(v)))であるように選ばれる、なぜなら、(ϕ(π(v)),π2(Φ(v)))Rd+kである、いずれにせよ、しかし、Mのバウンダリー(境界)が空でない時は、(ϕ(π(v)),π2(Φ(v)))Hd+kである、一般的に言って、したがって、私たちは、ϕ~を上記のように選んだ、それは、Mのバウンダリー(境界)が空である時も問題ない。


3: 証明


全体戦略: 任意のCマニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、に対して、当該マニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、の任意のオープンサブセット(開部分集合)から対応するディメンショナル(次元)ユークリディアンCマニフォールド(多様体)またはクローズド(閉)アッパーハーフ(上半)ユークリディアンCマニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、の任意のオープンサブセット(開部分集合)の上への任意のマップ(写像)はチャートマップ(写像)である、もしも、それがディフェオモーフィズムである場合、そしてその場合に限って、という命題を適用する; ステップ1: ϕ~(π1(U))Rd+k または Hd+kはオープン(開)であることを見る; ステップ2: ϕ~はディフェオモーフィズムであることを見る; ステップ3: 本命題を結論する。

ステップ1:

ϕ~(π1(U))Rd+k または Hd+kはオープン(開)であることを見る。

ϕ~(π1(U))=Rk×ϕ(U)

Rd+kRk×Rd または Hd+kRk×Hd、ここで、はホメオモーフィック(位相同形写像)であることを意味する、dディメンショナル(次元)ユークリディアントポロジカルスペース(空間)は、いくつかより低いディメンショナル(次元)ユークリディアンスペース(空間)たちの任意のコンビネーションのプロダクトで、プロダクトのディメンション(次元)がdへ等しいものへホメオモーフィック(位相同形写像)であるという命題 or dディメンショナル(次元)クローズド(閉)アッパーハーフ(上半)ユークリディアントポロジカルスペース(空間)はより低いディメンショナル(次元)ユークリディアンスペース(空間)たちおよびクローズド(閉)アッパーハーフ(上半)ユークリディアンペース(空間)の任意のコンビネーションのプロダクトで、プロダクトのディメンション(次元)がdへ等しいものへホメオモーフィック(位相同形写像)であるという命題によって。

Rk×ϕ(U)Rk×Rd または Rk×Hdはオープンサブセット(開部分集合)である、プロダクトトポロジーの定義によって、なぜなら、ϕ(U)Rd or Hdはオープンサブセット(開部分集合)である。

したがって、ϕ~(π1(U))Rd+k または Hd+kはオープン(開)である。

ステップ2:

ϕ~はディフェオモーフィックである。

ϕ~=λ(ϕ,id)Φ、ここで、λ:Rd+kRd+k,(r1,...,rd,rd+1,...,rd+k)(rd+1,...,rd+k,r1,...,rd)

Φ:π1(U)U×Rkはディフェオモーフィックである; (ϕ,id):U×Rkϕ(U)×RkRd×Rk または Hd×Rkは明らかにディフェオモーフィックである; そして、λ|ϕ(U)×Rk:ϕ(U)×RkRd×Rk または Hd×RkRk×ϕ(U)Rd+k または Hd+kは明らかにディフェオモーフィックである。

したがって、ϕ~はディフェオモーフィックである、任意のCマニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、たちの任意のサブセット(部分集合)たち間の任意のマップ(写像)たちで対応するポイントたちにおいてCkであるものたち、ここで、kを含む、に対して、コンポジション(合成)はポイントにおいてCkであるという命題によって。

ϕ~はディフェオモーフィズムであるから、(π1(U),ϕ~)Eのチャートである、任意のCマニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、に対して、当該マニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、の任意のオープンサブセット(開部分集合)から対応するディメンショナル(次元)ユークリディアンCマニフォールド(多様体)またはクローズド(閉)アッパーハーフ(上半)ユークリディアンCマニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、の任意のオープンサブセット(開部分集合)の上への任意のマップ(写像)はチャートマップ(写像)である、もしも、それがディフェオモーフィズムである場合、そしてその場合に限って、という命題によって。


4: 注2


Uはチャートトリビアライジングオープンサブセット(開部分集合)でなければならない、単なるトリビアライジングオープンサブセット(開部分集合)ではなく、なぜなら、そうでなければ、ϕは存在しないことになる。

任意のCベクトルたちバンドル(束)に対して、あるチャートトリビアライジングオープンカバー(開被覆)があるという命題によって、当該チャートトリビアライジングオープンカバー(開被覆)が任意のポイントpM上方のチャートを得るために使える。


参考資料


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