2023年10月1日日曜日

380: クウォシェント(商)マップ(写像)に対して、オープン(開)またはクローズド(閉)サチュレイテッド(飽和した)ドメイン(定義域)についておよびリストリクテッド(制限された)イメージ(像)コドメイン(余域)についてのそのリストリクション(制限)はクウォシェント(商)マップ(写像)である

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クウォシェント(商)マップ(写像)に対して、オープン(開)またはクローズド(閉)サチュレイテッド(飽和した)ドメイン(定義域)についておよびリストリクテッド(制限された)イメージ(像)コドメイン(余域)についてのそのリストリクション(制限)はクウォシェント(商)マップ(写像)であることの記述/証明

話題


About: トポロジカルスペース(空間)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のクウォシェント(商)マップ(写像)に対して、任意のオープン(開)またはクローズド(閉)サチュレイテッド(飽和した)ドメイン(定義域)についておよびリストリクテッド(制限された)イメージ(像)コドメイン(余域)についてのそのリストリクション(制限)はクウォシェント(商)マップ(写像)であるという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義の一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題の一覧があります。


本体


1: 記述


任意のクウォシェント(商)マップ(写像)f:T1T2、オープン(開)またはクローズド(閉)なfに関しての任意のサチュレイテッド(飽和した)サブセット(部分集合)ST1に対して、リストリクション(制限)f|Sf(S)はクウォシェント(商)マップ(写像)である。


2: 証明


f|Sはコンティニュアス(連続)である、任意のコンティヌアス(連続)マップ(写像)の、ドメイン(定義域)およびコドメイン(余域)についてのリストリクション(制限)はコンティヌアス(連続)であるという命題によって。f|Sはサージェクティブ(全射である。

任意のサブセット(部分集合)Sf(S)に対して、(f|S)1(S)=f1(S)S、なぜなら、任意のポイントp(f|S)1(S)に対して、f|S(p)=f(p)SおよびpS。任意のポイントpf1(S)Sに対して、f(p)=f|S(p)SSf(S), f1(S)f1f(S)=S、ここで、最後のイクエイジョン(等式)はサチュレイテッド(飽和した)サブセット(部分集合)の定義による。したがって、f1(S)S=f1(S)

Sはオープン(開)であると仮定しよう。以下を満たす任意のサブセット(部分集合)Sf(S)、つまり、(f|S)1(S)S上でオープン(開)である、に対して、Sf(S)上でオープン(開)であるか?(f|S)1(S)=f1(S)S上でオープン(開)であり、T1上でオープン(開)である、任意のオープン(開)トポロジカルサブスペース(部分空間)上の任意のオープンセット(開集合)はベーススペース(空間)上でオープン(開)であるという命題によって。したがって、ST2上でオープン(開)である、なぜなら、fはクウォシェント(商)マップ(写像)である。S=Sf(S)f(S)上でオープン(開)である、サブスペース(部分空間)トポロジーの定義によって。

Sはクローズド(閉)であると仮定しよう。以下を満たす任意のサブセット(部分集合)Sf(S)、つまり、(f|S)1(S)S上でクローズド(閉)である、に対して、Sf(S)上でクローズド(閉)であるか?(f|S)1(S)=f1(S)S上でクローズド(閉)であり、T1上でクローズド(閉)である、任意のクローズド(閉)トポロジカルスペース(空間)上の任意のクローズドセット(閉集合)はベーススペース(空間)上でクローズド(閉)であるという命題によって。したがって、ST2上でクローズド(閉)である、任意のクオシエント(商)トポロジカルスペース(空間)に対して、任意のサブセット(部分集合)はクローズド(閉)である、もしも、サブセット(部分集合)のクオシエント(商)マップ(写像)下のプリイメージ(前像)がクローズド(閉)である場合、そしてその場合に限って、という命題によって。S=Sf(S)f(S)上でクローズド(閉)である、サブスペース(部分空間)トポロジーの定義によって。任意のトポロジカルスペース(空間)間の任意のコンティニュアス(連続)サージェクション(全射)はクウォシェント(商)マップ(写像)である、もしも、任意のコドメイン(余域)サブセット(部分集合)はそのプリイメージ(前像)がクローズド(閉)である場合クローズド(閉)である場合、という命題によって、f|Sはクウォシェント(商)マップ(写像)である。


参考資料


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