2024年5月5日日曜日

569: アファインシンプレックス(単体)、フェイスたちのアセンディング(昇順)シーケンス(列)、フェイスたちのバリセンター(重心)たちのセット(集合)に対して、バリセンター(重心)たちのセット(集合)のサブセット(部分集合)のコンベックスコンビネーションは、アファインシンプレックス(単体)のバーテックス(頂点)たちのセット(集合)に関するコンベックスコンビネーションである

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アファインシンプレックス(単体)、フェイスたちのアセンディング(昇順)シーケンス(列)、フェイスたちのバリセンター(重心)たちのセット(集合)に対して、バリセンター(重心)たちのセット(集合)のサブセット(部分集合)のコンベックスコンビネーションは、アファインシンプレックス(単体)のバーテックス(頂点)たちのセット(集合)に関するコンベックスコンビネーションであることの記述/証明

話題


About: ベクトルたちスペース

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のアファインシンプレックス(単体)、その任意のフェイスたちのアセンディング(昇順)シーケンス(列)、当該フェイスたちのバリセンター(重心)たちのセット(集合)に対して、当該バリセンター(重心)たちのセット(集合)の任意のサブセット(部分集合)の任意のコンベックスコンビネーションは、当該アファインシンプレックス(単体)のバーテックス(頂点)たちのセット(集合)に関するコンベックスコンビネーションであるという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。


本体


1: 構造化された記述


ここに'構造化された記述'のルールたちがある

エンティティ(実体)たち:
V: { 全てのリアル(実)ベクトルたちスペースたち }
{p0,...,pn}: V, {V 上のベースポイントたちの全てのアファインインディペンデント(独立)セット(集合)たち }
[p0,...,pn]: = 当該アファインシンプレックス 
S: =([p0],[p0,p1],...,[p0,...,pn]), {[p0,...,pn] のフェイスたちの全てのアセンディング(昇順)シーケンス(列)たち }
S: ={bary([p0]),bary([p0,p1]),...,bary([p0,...,pn])}={b0,...,bn}
S: ={bk0,...,bkl}, S
p: =t0bk0+...+tkbkl、ここで、j{0,...,l}tj=1および0tj
//

ステートメント(言明)たち:
p=t0p0+...+tnpn、ここで、j{0,...,n}tj=1および0tj
//


2: 自然言語記述


任意のリアル(実)ベクトルたちスペースVV上のベースポイントたちの任意のアファインインディペンデント(独立)セット(集合){p0,...,pn}、アファインシンプレックス[p0,...,pn][p0,...,pn]のフェイスたちの任意のアセンディング(昇順)シーケンス(列)S=([p0],[p0,p1],...,[p0,...,pn])、当該フェイスたちのバリセンター(重心)たちのセット(集合)S={bary([p0]),bary([p0,p1]),...,bary([p0,...,pn])}={b0,...,bn}Sの任意のサブセットS={bk0,...,bkl}S, of に対して、Sの任意のコンベックスコンビネーションp=t0bk0+...+tkbkl、ここで、j{0,...,l}tj=1および0tj、は、[p0,...,pn]のバーテックス(頂点)たちのコンベックスコンビネーションである、つまり、p=t0p0+...+tnpn、ここで、j{0,...,n}tj=1および0tj


3: 証明


bkj=1/(kj+1)(p0+...+pkj)

p=t01/(k0+1)(p0+...+pk0)+...+tl1/(kl+1)(p0+...+pkl)=(t01/(k0+1)+...+tl1/(kl+1))p0+...+tl1/(kl+1)pkl

pkjの各係数は非負である。

当該係数たちの合計は、(t01/(k0+1)+...+tl1/(kl+1))+...+tl1/(kl+1)=(t01/(k0+1)+...+tl1/(kl+1))(k0+1)+(t11/(k1+1)+...+tl1/(kl+1))(k1+1(k0+1))+...+tl1/(kl+1)(kl+1(kl1+1))、ここで、(k0+1)によるマルチプリケーション(積)はp0,...,pk0に対するもの、k1+1(k0+1)によるマルチプリケーション(積)はpk0+1,...,pk1に対するもの、等。=1/(k0+1)(k0+1)t0+(1/(k1+1)(k0+1)+1/(k1+1)(k1+1(k0+1)))t1+...+(1/(kl+1)(k0+1)+1/(kl+1)(k1+1(k0+1))+...+1/(kl+1)(kl+1(kl1+1)))tl=t0+...+tl=1

注意として、(p0,...,pn)は単に{p0,...,pn}のあるシーケンス(列)である。


4: 注


本命題、任意のアファインシンプレックス(単体)、そのフェイスたちの任意のアセンディング(昇順)シーケンス(列)に対して、当該フェイスたちのバリセンター(重心)たちのセット(集合)はアファインインディペンデント(独立)であるという命題任意のリアル(実)ベクトルたちスペース(空間)上のポイントたちの任意のアファインインディペンデント(独立)セット(集合)の任意のサブセット(部分集合)はアファインインディペンデント(独立)であるという命題は、[bk0,...,bkl][p0,...,pn]を含意する。


参考資料


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