2024年5月19日日曜日

584: ファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)リアル(実)ベクトルたちスペース(空間)上のシンプリシャルコンプレックスに対して、アンダーライイング(下にある)スペース(空間)のオープンサブセット(開部分集合)でスターと交わるものはスターに含まれたマキシマル(極大)シンプレックスのシンプレックスインテリア(内部)と交わる

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ファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)リアル(実)ベクトルたちスペース(空間)上のシンプリシャルコンプレックスに対して、アンダーライイング(下にある)スペース(空間)のオープンサブセット(開部分集合)でスターと交わるものはスターに含まれたマキシマル(極大)シンプレックスのシンプレックスインテリア(内部)と交わることの記述/証明

話題


About: ベクトルたちスペース(空間)
About: トポロジカルスペース(空間)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)リアル(実)ベクトルたちスペース(空間)上の任意のシンプリシャルコンプレックスに対して、アンダーライイング(下にある)スペース(空間)の任意のオープンサブセット(開部分集合)で任意のスターと交わるものは当該スターに関係するあるマキシマル(極大)シンプレックスのシンプレックスインテリア(内部)と交わるという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。


本体


1: 構造化された記述


ここに'構造化された記述'のルールたちがある

エンティティ(実体)たち:
V: { 全ての dディメンショナル(次元)リアル(実)ベクトルたちスペース(空間)たち }でカノニカル(自然な)トポロジーを持つもの
C: { 上の全てのシンプリシャルコンプレックスたち V}
|C|: =C のアンダーライイング(下にある)スペース(空間) 
U: |C|, {|C| の全てのオープンサブセット(開部分集合)たち }
st(p): =p のスター 、ここで、pVertC
//

ステートメント(言明)たち:
Ust(p)

Sk{ 内の全てのマキシマル(極大)シンプレックスたち C}(pVertSkSkU)
//


2: 自然言語記述


任意のdディメンショナル(次元)リアル(実)ベクトルたちスペース(空間)VV上の任意のシンプリシャルコンプレックスC、アンダーライイング(下にある)スペース(空間)|C|、任意のオープンサブセット(開部分集合)U|C|、任意のバーテックス(頂点)pVertCのスターst(p)に対して、もしも、Ust(0)である場合、以下を満たすあるマキシマル(極大)シンプレックスSkC、つまり、pVertSkおよびSkU、がある。


3: 証明


st(p)は、マキシマル(極大)シンプレックスたちでpをバーテックス(頂点)として持つもの全てを含んでおり(ポジティブ(正)な数のそうしたマキシマル(極大)シンプレックスたちがある)、st(p)内に含まれる他のどのシンプレックスもそれらマキシマル(極大)シンプレックスたちの少なくとも1つのプロパー(真)フェイスである、任意のファイナイト(有限)ディメンショナル(次元)リアル(実)ベクトルたちスペース(空間)上の任意のシンプリシャルコンプレックスに対して、当該コンプレックス内の各シンプレックス(単体)はマキシマル(極大)シンプレックス(単体)たちセット(集合)のあるサブセット(部分集合)の要素たちのフェイスたちであるという命題によって。

任意のpUst(p)に対して、pは、st(p)に関係するあるシンプレックスSlCのシンプレックスインテリア(内部)上にある。Slは、st(p)に関係するあるマキシマル(極大)シンプレックスSkCの(必ずしもプロパー(真)でない)フェイスである。

したがって、pSk=[p0=p,p1...,pn]であり、p=j{0,...,n}tjpjである。

もしも、SlSk自体であれば、pSkUである。

これ以降は、SlSkのプロパー(真)フェイスであると仮定しよう。

pSkのプロパー(真)フェイス上にあるということが意味するのは、tjたちの内のいくつかたちが0であるということであるが、0<t0である、なぜなら、当該フェイスは[p,p1...,pm]、ここで、{p,p1,...,pm}{p,p1,...,pn}(欠けているバーテックス(頂点)たちは0であるtjたちに対応する)、であり、もしも、t0=0である場合、p[p,p1...,pm]のインテリア(内部)上にないことになる。それが意味するのは、j{1,...,m}tj<1、なぜなら、j{0,...,m}tj=1

Vのあるベーシス(基底)を{p1p,...,pnp,bn+1,...,bd}として取り、カノニカル(自然な)チャート(V,ϕ), ϕ:s1(p1p)+...+sn(pnp)+sn+1bn+1+...+sdbd(s1,...,sd)を取ろう。

p=t0p+j{1,...,n}tjpj=j{1,...,n}tj(pjp)+t0p+j{1,...,n}tjp=j{1,...,n}tj(pjp)+j{0,...,n}tjp=j{1,...,n}tj(pjp)+pであるから、ϕ(p)=(t1+p1,...,tn+pn,pn+1,...,pd)、ここで、ϕ(p)=(p1,...,pd)

U|C|上でオープン(開)であるから、pの周りに以下を満たすあるオープンボール(開球)Bp,ϵ|C|、つまり、Bp,ϵU、がある。任意のポイントpBp,ϵに対して、ϕ(p)=(t1+δ1+p1,...,tn+δn+pn,pn+1+δn+1,...,pd+δd)

tjたちの内のいくつかたちは0であるところ、対応するδjたちは十分小さいポジティブ(正)に取り、その他のδjたちは0に取り、t1+δ1+...+tn+δn<1およびj{1,...,d}δj2<ϵとすることができる。すると、p=j{1,...,n}(tj+δj+pj)(pjp)+j{n+1,...,d}pjbj=j{1,...,n}(tj+δj)(pjp)+j{1,...,n}pj(pjp)+j{n+1,...,d}pjbj=j{1,...,n}(tj+δj)(pjp)+p=j{1,...,n}(tj+δj)(pjp)+j{0,...,n}(tj+δj)p、ここで、δ0j{0,...,n}(tj+δj)=1であるように定義された、=(t0+δ0)p+j{1,...,n}(tj+δj)pjj{0,...,n}(tj+δj)=1および0<tj+δj。それが意味するのは、pSk

したがって、(Bp,ϵSk)(USk)


参考資料


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