2026年1月4日日曜日

1542: \(C^\infty\)マニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、およびタンジェント(接)ベクトルたちバンドル(束)上のローカル\(C^\infty\)フレームに対して、デュアルローカルフレームは\(C^\infty\)である

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\(C^\infty\)マニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、およびタンジェント(接)ベクトルたちバンドル(束)上のローカル\(C^\infty\)フレームに対して、デュアルローカルフレームは\(C^\infty\)であることの記述/証明

話題


About: \(C^\infty\)マニフォールド(多様体)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意の\(C^\infty\)マニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、およびタンジェント(接)ベクトルたちバンドル(束)上の任意のローカル\(C^\infty\)フレームに対して、デュアルローカルフレームは\(C^\infty\)であるという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。


本体


1: 構造化された記述


ここに'構造化された記述'のルールたちがある

エンティティ(実体)たち:
\(M\): \(\in \{\text{ 全ての } d \text{ -ディメンショナル(次元) } C^\infty \text{ マニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、たち }\}\)
\((TM, M, \pi)\): \(= \text{ 当該タンジェント(接)ベクトルたちバンドル(束) }\)
\((TM^*, M, \pi^*)\): \(= \text{ 当該コタンジェント(接)ベクトルたちバンドル(束) }\)
\(U\): \(\in \{M \text{ の全てのオープンサブセット(開部分集合)たち }\}\)
\(\{v_1, ..., v_d\}\): \(\in \{ U \text{ 上方の } TM \text{ 上の全てのローカル } C^\infty \text{ フレームたち }\}\)
\(\{t^1, ..., t^d\}\): \(= \{v_1, ..., v_d\} \text{ のデュアルローカルフレーム }\)
//

ステートメント(言明)たち:
\(\{t^1, ..., t^d\} \in \{U \text{ 上方の } TM^* \text{ 上の全てのローカル } C^\infty \text{ フレームたち }\}\)
//


2: 証明


全体戦略: ステップ1: "\(\{v_1, ..., v_d\}\)のデュアルローカルフレーム"が何を意味するかを見る; ステップ2: \(t^j\)は\(C^\infty\)であることを見る。

ステップ1:

"\(\{v_1, ..., v_d\}\)のデュアルローカルフレーム"が何を意味するかを見よう。

各\(u \in U\)に対して、\(\{v_1 (u), ..., v_d (u)\}\)は、\(\pi^{-1} (u)\)に対するあるベーシス(基底)である。

\(\{t^1 (u), ..., t^d (u)\}\)は\(\{v_1 (u), ..., v_d (u)\}\)のデュアルベーシス(基底)である。

したがって、私たちは、各\(j \in \{1, ..., d\}\)に対して、\(t^j: U \to {\pi^*}^{-1} (U)\)を定義した。

\(\pi^* (t^j (u)) = u\)、したがって、\(t^j\)はラフ(粗い)セクション(断面)である。

残っている課題は、\(t^j\)は\(C^\infty\)である(すると、不可避にコンティニュアス(連続)である)か否かである。

ステップ2:

注意として、\(U\)はある\(C^\infty\)マニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、である、\(M\)のオープン(開)サブマニフォールド(部分多様体)、バウンダリー(境界)付きとして、そして、\(\pi^{-1} (U)\)および\({\pi^*}^{-1} (U)\)はそのタンジェント(接)ベクトルたちバンドル(束)およびコタンジェントベクトルたちバンドル(束)である。

\(v: U \to \pi^{-1} (U)\)を任意の\(C^\infty\)ベクトルたちフィールド(場)としよう。

\(v = v^j v_j\)、ここで、\(v^j: U \to \mathbb{R}\)は\(C^\infty\)である、任意の\(C^\infty\)ベクトルたちバンドル(束)に対して、任意のトリビアライジングオープンサブセット(開部分集合)上方の任意のセクション(断面)は\(C^\infty\)である、もしも、そこ上方の任意の\(C^\infty\)フレームに関する係数たちが\(C^\infty\)である場合、そしてその場合に限って、という命題によって: \(U\)はトリビアライジングオープンサブセット(開部分集合)である、任意の\(C^\infty\)ベクトルたちバンドル(束)に対して、任意の\(C^\infty\)フレームは任意のトリビアライジングオープンサブセット(開部分集合)上方に、そしてその上方のみに存在するという命題によって。

各\(l \in \{1, ..., d\}\)に対して、\(t^l (v) = t^l (v^j v_j) = v^j t^l (v_j) = v^j \delta^l_j = v^l\)、それは\(C^\infty\)である。

したがって、任意の\(C^\infty\)マニフォールド(多様体)、バウンダリー(境界)付き、上方の任意の\(q\)-フォームは\(C^\infty\)である、もしも、任意の\(C^\infty\)ベクトルたちフィールド(場)たちへのオペレーション結果が\(C^\infty\)である場合、そしてその場合に限って、という命題によって、\(t^l\)は\(C^\infty\)である。


参考資料


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