2026年3月22日日曜日

1685: コネクテッド(連結された)コンポーネントは、ローカルにコネクテッド(連結された)トポロジカルスペース(空間)上においてクワジコネクテッド(ほぼ連結された)コンポーネントである

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コネクテッド(連結された)コンポーネントは、ローカルにコネクテッド(連結された)トポロジカルスペース(空間)上においてクワジコネクテッド(ほぼ連結された)コンポーネントであることの記述/証明

話題


About: トポロジカルスペース(空間)

この記事の目次


開始コンテキスト



ターゲットコンテキスト



  • 読者は、任意のコネクテッド(連結された)コンポーネントは、任意のローカルにコネクテッド(連結された)トポロジカルスペース(空間)上において対応するクワジコネクテッド(ほぼ連結された)コンポーネントであるという命題の記述および証明を得る。

オリエンテーション


本サイトにてこれまで議論された定義たちの一覧があります。

本サイトにてこれまで議論された命題たちの一覧があります。


本体


1: 構造化された記述


ここに'構造化された記述'のルールたちがある

エンティティ(実体)たち:
\(T\): \(\in \{\text{ 全てのローカルにコネクテッド(連結された)トポロジカルスペース(空間)たち }\}\)
\(C\): \(\in \{T \text{ の全てのコネクテッド(連結された)コンポーネントたち }\}\)
\(C'\): \(\in \{T \text{ の全てのクワジコネクテッド(ほぼ連結された)コンポーネントたち }\}\)で、任意の固定された\(c \in C\)に対して\(c \in C'\)を満たすもの
//

ステートメント(言明)たち:
\(C = C'\)
//


2: 証明


全体戦略: ステップ1: \(C \subseteq C'\)および\(C'\)はユニークに決定されることを見る; ステップ2: \(C'\)はオープン(開)であることを見る; ステップ3: トポロジカルサブスペース(部分空間)としての\(C'\)はクワジコネクテッド(ほぼ連結された)であり\(C'\)はコネクテッド(連結された)であることを見る; ステップ4: 本命題を結論する。

ステップ1:

\(C \subseteq C'\)、任意のトポロジカルスペース(空間)に対して、各コネクテッド(連結された)コンポーネントは、対応するクワジコネクテッド(ほぼ連結された)コンポーネント内に包含されるという命題によって。

\(C'\)はユニークに決定される、なぜなら、\(C'\)はあるイクイバレンス(同値)クラスであり、\(T\)の当該ディビジョン(分割)の一部である。

ステップ2:

\(C' \subseteq T\)はオープン(開)である、任意のクワジコネクテッド(ほぼ連結された)コンポーネントは任意のローカルにコネクテッド(連結された)トポロジカルスペース(空間)上においてオープン(開)であるという命題によって。

ステップ3:

トポロジカルサブスペース(部分空間)としての\(C'\)はクワジコネクテッド(ほぼ連結された)であることを見よう。

注意として、\(C'\)があるクワジコネクテッド(ほぼ連結された)であるというのは、\(C'\)があるクワジコネクテッド(ほぼ連結された)トポロジカルスペース(空間)であるのとは異なる、一般に、なぜなら、前者に対しては、\(T\)から任意のディスクリート(離散)トポロジカルスペース(空間)たちの中への全てのコンティニュアスマップ(連続写像)たちのセット(集合)のことを考える、その一方で、後者に対しては、\(C'\)から任意のディスクリート(離散)トポロジカルスペース(空間)たちの中への全てのコンティニュアスマップ(連続写像)たちのセット(集合)のことを考える。

ステップ3戦略: ステップ3-1: \(C'\)から任意のディスクリート(離散)トポロジカルスペース(空間)たちの中への全てのコンティニュアスマップ(連続写像)たちのセット(集合)\(F\)を取り、各\(f: C' \to T' \in F\)に対して、\(f\)をあるコンティニュアス(連続)\(f': T \to T'\)へ拡張する; ステップ3-2: 各\(c'_1, c'_2 \in C'\)に対して、\(f (c'_1) = f' (c'_1) = f' (c'_2) = f (c'_2)\)であることを見る。

ステップ3-1:

\(C'\)から任意のディスクリート(離散)トポロジカルスペース(空間)たちの中への全てのコンティニュアスマップ(連続写像)たちのセット(集合)\(F\)を取ろう。

\(f: C' \to T' \in F\)を任意のものとしよう。

\(t' \in T'\)を任意のものとしよう。

\(f\)のエクステンション(拡張)\(f': T \to T', t \mapsto f (t) \text{ 、 } t \in C' \text{ である時 }; \mapsto t' \text{ 、その他の時 }\).

\(f'\)はコンティニュアス(連続)である、任意のトポロジカルスペース(空間)間マップ(写像)はコンティヌアス(連続)である、もしも、そのマップ(写像)の、ドメイン(定義域)の、アンカウンタブル(不可算)でもよいあるオープンカバー(開被覆)の各オープンセット(開集合)、への、ドメイン(定義域)リストリクション(制限)がコンティヌアス(連続)である場合、という命題によって: \(\{C', T \setminus C'\}\)は\(T\)のあるオープンカバー(開被覆)である、任意のトポロジカルスペース(空間)に対して、各クワジコネクテッド(ほぼ連結された)コンポーネントはクローズド(閉)であるという命題によって、\(f' \vert_{C'}: C' \to T' = f\)はコンティニュアス(連続)であり、\(f' \vert_{T \setminus C'}: T \setminus C' \to T'\)はコンティニュアス(連続)である、なぜなら、それはコンスタントである、任意のトポロジカルスペース(空間)間任意のコンスタントマップ(写像)はコンティニュアス(連続)であるという命題によって。

ステップ3-2:

各\(c'_1, c'_2 \in C'\)に対して、\(f (c'_1) = f' (c'_1) = f' (c'_2) = f (c'_2)\)、なぜなら、\(C'\)はあるクワジコネクテッド(ほぼ連結された)コンポーネントである。

それが意味するのは、\(C'\)はあるクワジコネクテッド(ほぼ連結された)トポロジカルサブスペース(部分空間)であること。

ステップ4:

したがって、\(C'\)はあるコネクテッド(連結された)トポロジカルサブスペース(部分空間)である、任意のクワジコネクテッド(ほぼ連結された)トポロジカルスペース(空間)はコネクテッド(連結された)であるという命題によって。

したがって、\(C' \subseteq C\)、なぜなら、\(C'\)上の各ポイントたちペアはコネクテッド(連結された)である、したがって、\(C'\)の全てのポイントたちは、同一コネクテッド(連結された)コンポーネント内にある。

したがって、\(C = C'\)。


参考資料


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